2010年11月14日
古仁屋中でミニコンサート
古仁屋中・古仁屋小・嘉鉄小の保護者の方達に声をかけていただいて,
秋徳子ども会の保護者のみなさんがつないでくださって,
今日は,古仁屋中学校の音楽室で
ミニコンサートをすることができました。
「歌にこめた思いをとどけたい!」
というテーマで,
歌ができた背景や,歌にこめた自分の気持ちなんかを
話しながら,歌ってみました。
1 ガジュマルの木の下で
於斎のガジュマルやデイゴが,海の向こうを眺めながら
長い年月の中で,移り変わる風景や,人との出会いを
語っている様子・・・・
2 日蝕
月が太陽に重なるとき,見えてくるちいさな星の姿
光の中では見えないものもある
闇の中にあるときに自分の中のほんとの思いに気がつくことがある
そして,また再び明るい光に包まれたとき・・・
どんな状況下でもぶれることのない自分に出会える・・・
3 月の道
旧盆の風景
送り盆の夜,月が海に作る銀色の道・・・
大切な大切な懐かしい人たちが,遠い世界へと帰っていく・・・
残してくれた温かい思い出を大事にすることで,
いつまでもつながっていくことができるはず・・・
4 ばあちゃんのつむぎ
ばあちゃんがつむぎを織るその傍らに寝そべる孫娘
ばあちゃんの機織りの音は,まるで子守唄みたい
わたしもいつかばあちゃんが織ったつむぎを着てみたい
だから、いつまでもいつまでもずっとずっと長生きしてね
大好きなばあちゃん!
5 あたたかなこの場所で
秋徳小の子どもたちからあつめた
子どもたちの目から見た学校
缶蹴りしたり,一輪車の練習したり
たくさんの温かい人たちに支えられている感謝の思い・・・
6 朝日のように
太陽オヤジがコーチをしている
バレースポーツ少年団のお母さん達から依頼されて作った曲
子どもたちのバレーにかける思いや
応援してくれる両親,教えてくれたコーチに対する
感謝の気持ちをつづった歌
7 大きな和の中で
前任校の大和小学校で
担任をしていた6年生の卒業式に
クラスのみんなと一緒に作った歌
お母さん達に秘密にして,みんなで泣かせる歌にしよう!
ともくろんだ歌。
感謝の気持ちがいっぱいつまった歌詞は
当時6年生だった子どもたちの言葉
8 小さなタネ
あの日小さなタネだったわたし
そして今小さなタネの親となったわたし・・・
いつか旅立つ我が子の幸せを願うわたしは
あの頃の父さん、母さんの気持ちときっと同じなんだなあ・・・
だから,今、この時間を大切にしよう。
そして,どんなときでも小さなタネの幸せを信じていよう!
9 麦わらぼうし
親から子へ,子から孫へ・・・
島を通じて受け継がれていく思い・・・
その思いは島に住んでいる人なら,きっとみんな分かると思う・・・
遠く離れていても・・・
時を越えていても・・・
島で生きるわたしたちに,島は教えてくれる・・・
笑顔をむければ笑顔で返る・・・
そこにある幸せ
こんな感じでコンサート終了でした。
1時間あまりの長い間
ちゃんと聞いてくださってありがとうございました。
この出会いに感謝です。
秋徳子ども会の保護者のみなさんがつないでくださって,
今日は,古仁屋中学校の音楽室で
ミニコンサートをすることができました。
「歌にこめた思いをとどけたい!」
というテーマで,
歌ができた背景や,歌にこめた自分の気持ちなんかを
話しながら,歌ってみました。
1 ガジュマルの木の下で
於斎のガジュマルやデイゴが,海の向こうを眺めながら
長い年月の中で,移り変わる風景や,人との出会いを
語っている様子・・・・
2 日蝕
月が太陽に重なるとき,見えてくるちいさな星の姿
光の中では見えないものもある
闇の中にあるときに自分の中のほんとの思いに気がつくことがある
そして,また再び明るい光に包まれたとき・・・
どんな状況下でもぶれることのない自分に出会える・・・
3 月の道
旧盆の風景
送り盆の夜,月が海に作る銀色の道・・・
大切な大切な懐かしい人たちが,遠い世界へと帰っていく・・・
残してくれた温かい思い出を大事にすることで,
いつまでもつながっていくことができるはず・・・
4 ばあちゃんのつむぎ
ばあちゃんがつむぎを織るその傍らに寝そべる孫娘
ばあちゃんの機織りの音は,まるで子守唄みたい
わたしもいつかばあちゃんが織ったつむぎを着てみたい
だから、いつまでもいつまでもずっとずっと長生きしてね
大好きなばあちゃん!
5 あたたかなこの場所で
秋徳小の子どもたちからあつめた
子どもたちの目から見た学校
缶蹴りしたり,一輪車の練習したり
たくさんの温かい人たちに支えられている感謝の思い・・・
6 朝日のように
太陽オヤジがコーチをしている
バレースポーツ少年団のお母さん達から依頼されて作った曲
子どもたちのバレーにかける思いや
応援してくれる両親,教えてくれたコーチに対する
感謝の気持ちをつづった歌
7 大きな和の中で
前任校の大和小学校で
担任をしていた6年生の卒業式に
クラスのみんなと一緒に作った歌
お母さん達に秘密にして,みんなで泣かせる歌にしよう!
ともくろんだ歌。
感謝の気持ちがいっぱいつまった歌詞は
当時6年生だった子どもたちの言葉
8 小さなタネ
あの日小さなタネだったわたし
そして今小さなタネの親となったわたし・・・
いつか旅立つ我が子の幸せを願うわたしは
あの頃の父さん、母さんの気持ちときっと同じなんだなあ・・・
だから,今、この時間を大切にしよう。
そして,どんなときでも小さなタネの幸せを信じていよう!
9 麦わらぼうし
親から子へ,子から孫へ・・・
島を通じて受け継がれていく思い・・・
その思いは島に住んでいる人なら,きっとみんな分かると思う・・・
遠く離れていても・・・
時を越えていても・・・
島で生きるわたしたちに,島は教えてくれる・・・
笑顔をむければ笑顔で返る・・・
そこにある幸せ
こんな感じでコンサート終了でした。
1時間あまりの長い間
ちゃんと聞いてくださってありがとうございました。
この出会いに感謝です。
Posted by はまだゆかり
at 00:05
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