2011年08月09日
島の子どもたちへの思いを・・・
今年の全国人権同和教育研究大会は鹿児島県で開かれる。
しかも、鹿児島会場と奄美会場が開設されるということだ。
地元奄美での開催もあるということで、
わたしも実践を報告することになった。
このような全国的な規模の教育研究大会で発表することは中々ないので
不安・・・
わたしがそんな大それた役ができるのか、とっても不安・・・
でも、わたしもシマの教師の一人だ。
シマの子どもたちや親たちの思いや願いを
全国にアピールするいい機会になるかもしれない・・・
そして、自分が発信することを通して、
いろいろな人たちと出会いがあり、
そこで新たな課題や
ヒントがもらえるかもしれない・・・
大変そうだけど、
できるかどうか心配だけど・・・
やってみることにした。
「シマで生まれたこと、シマで育ったことを誇りに思う子どもたちへ」
というテーマで、
~奄美の歴史や文化を知り、思いを発信していく活動へ~
というサブテーマをつけて
これまで実践したことの中から、まとめていった。
今日は、鹿児島で、
たくさんの方達に発表を聞いてもらって
○焦点を明確にしているか・・・
○分かりやすい発表になっているか・・・
○説明不足の所はないかどうか・・・
いろんな意見をもらった。
相手に伝えるって言うのはホントに難しい。
自分で思った通りに相手に伝わっていないことがある。
同じ表現を使っていても、
人の価値観一つで別の意味にとられてしまうこともある。
でも、いろいろな人と討論し、
意見を交換していく中で、
分かりやすい表現の仕方が見えてきたり、
頭の中が整理されたり、
無駄な部分を削除できたりするもんだ。
一日いろんなことを考えていたので、とても疲れたけど、
たくさんの人と話をして
意見をもらったり、自分の意見を言ったりできたから
なんだかワクワクした。
終わった後、お祭りが終わった後みたいな
心地よい脱力感・・・
研究大会に出る・・・ということよりも
シマの子どもたちへ対する思いを
意見を交換する中で強くしていくこの感じ・・・
きっとそこにワクワクさせられたんだと思う。
表現の仕方や価値観はちがうものを持っていても、
シマの子どもたちが
堂々と自信を持って生きていけるように・・・
奄美に育ったことを誇りに思えるように・・・
そして幸せになるように・・・
その思いは、今日出会った人すべての人から感じることができた。
みなさんの思いを入れた発表ができるように
頑張ってまとめようと思う。
心地よい疲れの中、
バスの中で居眠りしながら空港へ・・・
太陽小僧とぷりん姫の好きそうなお土産を買って
またまた飛行機で居眠りしたら・・・
あっという間にシマ到着!
家には、顔を見ただけでホッとする
わたしの宝物達が
「お土産~!!」
と笑いながら迎えてくれた。
しかも、鹿児島会場と奄美会場が開設されるということだ。
地元奄美での開催もあるということで、
わたしも実践を報告することになった。
このような全国的な規模の教育研究大会で発表することは中々ないので
不安・・・
わたしがそんな大それた役ができるのか、とっても不安・・・
でも、わたしもシマの教師の一人だ。
シマの子どもたちや親たちの思いや願いを
全国にアピールするいい機会になるかもしれない・・・
そして、自分が発信することを通して、
いろいろな人たちと出会いがあり、
そこで新たな課題や
ヒントがもらえるかもしれない・・・
大変そうだけど、
できるかどうか心配だけど・・・
やってみることにした。
「シマで生まれたこと、シマで育ったことを誇りに思う子どもたちへ」
というテーマで、
~奄美の歴史や文化を知り、思いを発信していく活動へ~
というサブテーマをつけて
これまで実践したことの中から、まとめていった。
今日は、鹿児島で、
たくさんの方達に発表を聞いてもらって
○焦点を明確にしているか・・・
○分かりやすい発表になっているか・・・
○説明不足の所はないかどうか・・・
いろんな意見をもらった。
相手に伝えるって言うのはホントに難しい。
自分で思った通りに相手に伝わっていないことがある。
同じ表現を使っていても、
人の価値観一つで別の意味にとられてしまうこともある。
でも、いろいろな人と討論し、
意見を交換していく中で、
分かりやすい表現の仕方が見えてきたり、
頭の中が整理されたり、
無駄な部分を削除できたりするもんだ。
一日いろんなことを考えていたので、とても疲れたけど、
たくさんの人と話をして
意見をもらったり、自分の意見を言ったりできたから
なんだかワクワクした。
終わった後、お祭りが終わった後みたいな
心地よい脱力感・・・
研究大会に出る・・・ということよりも
シマの子どもたちへ対する思いを
意見を交換する中で強くしていくこの感じ・・・
きっとそこにワクワクさせられたんだと思う。
表現の仕方や価値観はちがうものを持っていても、
シマの子どもたちが
堂々と自信を持って生きていけるように・・・
奄美に育ったことを誇りに思えるように・・・
そして幸せになるように・・・
その思いは、今日出会った人すべての人から感じることができた。
みなさんの思いを入れた発表ができるように
頑張ってまとめようと思う。
心地よい疲れの中、
バスの中で居眠りしながら空港へ・・・
太陽小僧とぷりん姫の好きそうなお土産を買って
またまた飛行機で居眠りしたら・・・
あっという間にシマ到着!
家には、顔を見ただけでホッとする
わたしの宝物達が
「お土産~!!」
と笑いながら迎えてくれた。