2010年11月20日
青空と金色の並木道
佐賀に来ています。

佐賀は18年ぶり・・・
以前は嬉野温泉にしか行っていない。
福岡まで飛行機で行って、そこから列車を乗り継いで佐賀まで・・・
方向音痴で、列車には数えるほどしか乗ったことのないわたし・・・
多少の心配はあるが、まあなんとかなるだろう。
そう思いながら久しぶりの一人旅。
(わがファミリーは無事に佐賀にたどり着けるか心配だったみたいだけど・・・)
なんということはない。
問題ない。ノープロブラム
今朝は黄色のひらひらしたドレスをまとった
銀杏並木を見ながら出かけた。
わたしが佐賀に来たのは、
全国人権・同和教育研究大会への出張だ。

佐賀県立牛津高等学校ジャンベ部の元気いっぱいの演技で幕を開けた。
「同和問題」について知ったのは
大学生のとき、教員を目指すようになってからだ。
子どものとき、歴史でならったことはあっても、
全国水平社の活動を教わっても、
重く苦しい差別が、現代の社会にこれほど根強く残っているなんて
思いもしなかった。
自分のルーツを知って、ショックを受け、どう生きていいのか分からなくなった子ども。
結婚相手に自分の出身を明かすことができない若者。
自分の子どもに、家族の歴史をいえない親。
何世代にも渡るいわれのない差別に苦しむ人々がいるということ。
同和問題をしっかりと受け止め、あらゆる差別をなくし、
だれもが幸せに暮らせる社会を目指す・・・
それが人権・同和教育だ。
午後からの分散会で、
同和地区出身の子どもによりそい、
懸命にその子どもと関わる教師の実践報告があった。
その教師は、親とも祖母とも熱心に会話をし、
なかなか周囲の協力が得られない中で、
一人で同和地区の子どもと向き合っていた。
一人の同和地区出身の女性が
「被差別の立場は、マイナスイメージなのでしょうか。
たしかにマイナスを引きずって生きている人もいます。
でも、わたしにとって部落はいいところもあり、悪いところもある大切な現実です。
わたしは思いが見えることをやらなければならないと思っています。
わたしがやることは、若い子たちが見ています。
先生の思いは分かりますが、
一人でやるのではなく、まわりに発信してください。
自分が展望を持たないと、子どもたちにも展望を持たせられないでしょう?」
と強く語った。
言葉の中に、
いやおうなしにおかれた理不尽な現実と闘ってきた重みがあった。
鳥肌が立ち、涙が出てきた。
子どもたちは見ている。感じている。
大人がどう感じ、どんな行動をするのか・・・
わたしたち大人は、
子どもたちに言葉と行動で伝えなければならない。
そして、どの子どもたちも誇りを持って生きていけるような環境を
作らなければならない。
大人がそのような気持ちで動き始めたら・・・
きっときっと子どもたちには伝わる。
未来へと伝えられる。
力をもらった気がした。
わたしは思いが見えることをやらなければならないと思っています。
わたしがやることは、若い子たちが見ています。

佐賀は18年ぶり・・・
以前は嬉野温泉にしか行っていない。
福岡まで飛行機で行って、そこから列車を乗り継いで佐賀まで・・・
方向音痴で、列車には数えるほどしか乗ったことのないわたし・・・
多少の心配はあるが、まあなんとかなるだろう。
そう思いながら久しぶりの一人旅。
(わがファミリーは無事に佐賀にたどり着けるか心配だったみたいだけど・・・)
なんということはない。
問題ない。ノープロブラム
今朝は黄色のひらひらしたドレスをまとった
銀杏並木を見ながら出かけた。
わたしが佐賀に来たのは、
全国人権・同和教育研究大会への出張だ。

佐賀県立牛津高等学校ジャンベ部の元気いっぱいの演技で幕を開けた。
「同和問題」について知ったのは
大学生のとき、教員を目指すようになってからだ。
子どものとき、歴史でならったことはあっても、
全国水平社の活動を教わっても、
重く苦しい差別が、現代の社会にこれほど根強く残っているなんて
思いもしなかった。
自分のルーツを知って、ショックを受け、どう生きていいのか分からなくなった子ども。
結婚相手に自分の出身を明かすことができない若者。
自分の子どもに、家族の歴史をいえない親。
何世代にも渡るいわれのない差別に苦しむ人々がいるということ。
同和問題をしっかりと受け止め、あらゆる差別をなくし、
だれもが幸せに暮らせる社会を目指す・・・
それが人権・同和教育だ。
午後からの分散会で、
同和地区出身の子どもによりそい、
懸命にその子どもと関わる教師の実践報告があった。
その教師は、親とも祖母とも熱心に会話をし、
なかなか周囲の協力が得られない中で、
一人で同和地区の子どもと向き合っていた。
一人の同和地区出身の女性が
「被差別の立場は、マイナスイメージなのでしょうか。
たしかにマイナスを引きずって生きている人もいます。
でも、わたしにとって部落はいいところもあり、悪いところもある大切な現実です。
わたしは思いが見えることをやらなければならないと思っています。
わたしがやることは、若い子たちが見ています。
先生の思いは分かりますが、
一人でやるのではなく、まわりに発信してください。
自分が展望を持たないと、子どもたちにも展望を持たせられないでしょう?」
と強く語った。
言葉の中に、
いやおうなしにおかれた理不尽な現実と闘ってきた重みがあった。
鳥肌が立ち、涙が出てきた。
子どもたちは見ている。感じている。
大人がどう感じ、どんな行動をするのか・・・
わたしたち大人は、
子どもたちに言葉と行動で伝えなければならない。
そして、どの子どもたちも誇りを持って生きていけるような環境を
作らなければならない。
大人がそのような気持ちで動き始めたら・・・
きっときっと子どもたちには伝わる。
未来へと伝えられる。
力をもらった気がした。
わたしは思いが見えることをやらなければならないと思っています。
わたしがやることは、若い子たちが見ています。
2010年11月05日
コマドリ中学生!
わたしは,機械類が苦手だ。
ビデオをテレビにつなぐことも・・・
パソコンを操作するのも・・・
機械とのお付き合いは,遠慮がちになってしまう。
ワープロ機能ぐらいならなんとか!!
って感じ・・・
パソコン見ながら,電卓で計算していたら,
同僚に
「なんでパソコンの前で電卓使ってるの?」
と不思議がられた。
「なんで不思議がるの?」
と言いたいところだが・・・
わたしにとってパソコンは新聞をつくるためのものである。
最近はブログを始めたので,アップロードなどということばを覚え,
写真も少し入れられるようになってきた。
いいことだ。少しずつ進化している。
そんなことを思っていたが・・・
ぷりん姫の文化祭での学級作品見てびっくり!
中学生がアニメーションをつくっていた。
絵本を飛び出したトトロがかわいく動いて冒険するアニメ。
ピカピカの光でもって,文字や絵を映し出すアニメ。
ぷりん姫たちが作ったのは黒板アニメ。
指で書いたハート型が黒板の中で生きてるみたいに動き出す。
黒板に書いたテトリスの□が,リズム良く積み重なっていく・・・。
すごい!ほんとにすごい!
動画みせたいなあと思うのですが,
画像のアップロードは分かるようになったけど,
動画の出し方がまだ分からん わ・た・し
いつかできるようになったらアップしますが・・・
一番おもしろかったのが,
男の子だけのグループがやっていた「人間コマ撮りアニメーション」

純朴そうな少年たちが,
立ったままで廊下をすべる。気を付けをした状態でずんずんずんずんすべる。
足を動かさず,体育座りをしたままで,
ジェットコースターのように階段を滑る滑る!!
ブリッジをしたままで廊下を滑る滑る!!
そしてそれはゾンビのようにあとからあとから感染していく。
人数の増えたブリッジゾンビが廊下をすべるすべるすべる~!!
見せたいなあ・・・
ほんとに面白かった。
会場中大笑い。
最後に保健室で起きた少年が・・・「コワイ夢だったなあ!」
とオチをいうのも,まじめそうな少年の照れた演技に思わず笑ってしまった。
担任の先生がYoutubeにでもアップしてくれたら見れるかもしれませんね。
今時の中学生はすごい!
教えてくれた先生もすごい!
わたしもならいた~い。
面白いものを作る自信はある!!
でも苦手なパソコンとのお付き合いを考えると・・・ううう
ビデオをテレビにつなぐことも・・・
パソコンを操作するのも・・・
機械とのお付き合いは,遠慮がちになってしまう。
ワープロ機能ぐらいならなんとか!!
って感じ・・・
パソコン見ながら,電卓で計算していたら,
同僚に
「なんでパソコンの前で電卓使ってるの?」
と不思議がられた。
「なんで不思議がるの?」
と言いたいところだが・・・
わたしにとってパソコンは新聞をつくるためのものである。
最近はブログを始めたので,アップロードなどということばを覚え,
写真も少し入れられるようになってきた。
いいことだ。少しずつ進化している。
そんなことを思っていたが・・・
ぷりん姫の文化祭での学級作品見てびっくり!
中学生がアニメーションをつくっていた。
絵本を飛び出したトトロがかわいく動いて冒険するアニメ。
ピカピカの光でもって,文字や絵を映し出すアニメ。
ぷりん姫たちが作ったのは黒板アニメ。
指で書いたハート型が黒板の中で生きてるみたいに動き出す。
黒板に書いたテトリスの□が,リズム良く積み重なっていく・・・。
すごい!ほんとにすごい!
動画みせたいなあと思うのですが,
画像のアップロードは分かるようになったけど,
動画の出し方がまだ分からん わ・た・し
いつかできるようになったらアップしますが・・・
一番おもしろかったのが,
男の子だけのグループがやっていた「人間コマ撮りアニメーション」

純朴そうな少年たちが,
立ったままで廊下をすべる。気を付けをした状態でずんずんずんずんすべる。
足を動かさず,体育座りをしたままで,
ジェットコースターのように階段を滑る滑る!!
ブリッジをしたままで廊下を滑る滑る!!
そしてそれはゾンビのようにあとからあとから感染していく。
人数の増えたブリッジゾンビが廊下をすべるすべるすべる~!!
見せたいなあ・・・
ほんとに面白かった。
会場中大笑い。
最後に保健室で起きた少年が・・・「コワイ夢だったなあ!」
とオチをいうのも,まじめそうな少年の照れた演技に思わず笑ってしまった。
担任の先生がYoutubeにでもアップしてくれたら見れるかもしれませんね。
今時の中学生はすごい!
教えてくれた先生もすごい!
わたしもならいた~い。
面白いものを作る自信はある!!
でも苦手なパソコンとのお付き合いを考えると・・・ううう
2010年11月03日
直感ナビで小さな幸せ
故障した車の修理が完了した。
わたしの乗ってるイプ~号は、
15年くらい頑張ってくれてるので、すぐ調子が崩れる。
ラジエーターに穴が開いてて、水が漏れ、
オーバーヒートで煙りモクモク・・・
なおしてもらってほっと一安心だ。
太陽小僧と一緒に代車に乗ってイプ~号を迎えに行った。
その帰り道・・・
「帰りに二人でよろうね。」
と言っていた店の前に来たときに・・・
「なんか今日はやっぱり、タイヨー浦上店に行こう!」
と急にひらめいて、そのお店の前を通り過ぎた。
「何で急にかえたの?」
太陽小僧の質問に、
「何かいいことがありそうな気がする・・・」
と適当に答えたわたし。
「適当じゃや~!」
見抜かれている。
でもなんかほんとにいいことがありそうな気がしてきた。
単純な性格・・・。
水害の後、近くの道路が陥没していたから、
あんまりタイヨーには行かなかったなあ。
久しぶり・・・
おっ、お客さんいっぱいじゃないか・・・
「おかあと同じ考えで,久々に来た人がいるかもねえ。」
なんて話しながら店に入っていった。
「久しぶり!!」
高校の時の友達に久しぶりに会った。
「2枚目のシングルも買ったよ!いい歌だねえ!!」
直感で感じたいいことってこれだったんだ!
やっぱりここに来てよかったなあ!わたしのカンは鋭い!!
野菜売り場で感動していると、
突然、タイムサービスのアナウンスが・・・
「只今から、野菜売り場の野菜はすべて10%引きです。」
おおお!またまたいいことが
ブロッコリー、キャベツ、にんじん、タマネギ、シメジ・・・
太陽小僧も大張り切りで10%引きのシールを貼ってもらった。
やったね!と思って鮮魚売り場へ移動していると・・・
「只今から鮮魚売り場は10%引きです」
のアナウンス!
おおお!すごいすごい
ホタテや魚にシールを貼ってもらった。
もしかすると、と思い肉売り場に進むと
やっぱり肉売り場も10%引きのアナウンス。
スイーツや牛乳まではないかもねえ・・・
と思いながら進むと
またまた10%引きのアナウンス。
わたしたちが進む場所場所でアナウンスがあり、
買った物すべてが10%に引きになっていく。
最後にパンを買った。
「パンはアナウンスないね。もう帰ろうか?」
レジに進んでいく途中・・・
「パンも10%引きにしていいという許可が出ましたあ!」
太陽小僧がパンを持って、シール貼り係の人の所へダッシュ!
今日のわたしの直感はすごかった。
直感に従って行動したら、予想外の幸せに出会った!
「いいことが起こる」
そう思って行動すると、いいことってたくさん起こる気がする。
車の修理費がかかったのに・・・
10%引きの嵐にあって
幸せのまっただ中,二人は家路についた。
明日も、12時と3時と5時、
タイヨー浦上店ではタイムサービスをするみたいですよ!

わたしの乗ってるイプ~号は、
15年くらい頑張ってくれてるので、すぐ調子が崩れる。
ラジエーターに穴が開いてて、水が漏れ、
オーバーヒートで煙りモクモク・・・
なおしてもらってほっと一安心だ。
太陽小僧と一緒に代車に乗ってイプ~号を迎えに行った。
その帰り道・・・
「帰りに二人でよろうね。」
と言っていた店の前に来たときに・・・
「なんか今日はやっぱり、タイヨー浦上店に行こう!」
と急にひらめいて、そのお店の前を通り過ぎた。
「何で急にかえたの?」
太陽小僧の質問に、
「何かいいことがありそうな気がする・・・」
と適当に答えたわたし。
「適当じゃや~!」
見抜かれている。
でもなんかほんとにいいことがありそうな気がしてきた。
単純な性格・・・。
水害の後、近くの道路が陥没していたから、
あんまりタイヨーには行かなかったなあ。
久しぶり・・・
おっ、お客さんいっぱいじゃないか・・・
「おかあと同じ考えで,久々に来た人がいるかもねえ。」
なんて話しながら店に入っていった。
「久しぶり!!」
高校の時の友達に久しぶりに会った。
「2枚目のシングルも買ったよ!いい歌だねえ!!」
直感で感じたいいことってこれだったんだ!
やっぱりここに来てよかったなあ!わたしのカンは鋭い!!
野菜売り場で感動していると、
突然、タイムサービスのアナウンスが・・・
「只今から、野菜売り場の野菜はすべて10%引きです。」
おおお!またまたいいことが
ブロッコリー、キャベツ、にんじん、タマネギ、シメジ・・・
太陽小僧も大張り切りで10%引きのシールを貼ってもらった。
やったね!と思って鮮魚売り場へ移動していると・・・
「只今から鮮魚売り場は10%引きです」
のアナウンス!
おおお!すごいすごい
ホタテや魚にシールを貼ってもらった。
もしかすると、と思い肉売り場に進むと
やっぱり肉売り場も10%引きのアナウンス。
スイーツや牛乳まではないかもねえ・・・
と思いながら進むと
またまた10%引きのアナウンス。
わたしたちが進む場所場所でアナウンスがあり、
買った物すべてが10%に引きになっていく。
最後にパンを買った。
「パンはアナウンスないね。もう帰ろうか?」
レジに進んでいく途中・・・
「パンも10%引きにしていいという許可が出ましたあ!」
太陽小僧がパンを持って、シール貼り係の人の所へダッシュ!
今日のわたしの直感はすごかった。
直感に従って行動したら、予想外の幸せに出会った!
「いいことが起こる」
そう思って行動すると、いいことってたくさん起こる気がする。
車の修理費がかかったのに・・・
10%引きの嵐にあって
幸せのまっただ中,二人は家路についた。
明日も、12時と3時と5時、
タイヨー浦上店ではタイムサービスをするみたいですよ!

2010年09月27日
ハッピーウエディング!
甥っ子の結婚式・・・

式場にまで入る結婚式っていうのは,ほんと久しぶり
太陽オヤジのお兄さんの息子・・・ということで,
ぷりん姫と太陽小僧まで結婚式に初参列!
式場の方が,花びらを配って
「フラワーシャワーです。」
太陽小僧に渡してくれた。
先に新郎の登場!
すかさず,太陽小僧は新郎に花びらの雨を降らせた
と,ところが・・・
「フラワーシャワーは退場の時にお願いします。」
花嫁が入場する前にバージンロードに散らばった花びらを回収せねば
何とか拾って,無事挙式・・・と思ったら!
嬉しすぎて,テンションアガリッパナシの太陽オヤジ・・・
なんどもなんども甥っ子と,お嫁さんの名前を連呼!
しかも相当大きい声で
接遇マナーインストラクターという肩書きを持っているこの男・・・
「退場!」
と言われはしないかハラハラしていたのはわたしだけ?
「マナーの悪い接遇マナーインストラクター」
妙なコピーが頭に浮かんだ・・・。
式が終わり,披露宴。
ワクワクしながら4階式場へと向かった。
一回目のお色直しのあと,いよいよ太陽小僧の大仕事!
太陽小僧はフラワーボーイに任命されたのだ。
ゴミ箱をひっくり返してつくったぼうし・・・
太陽小僧自身がタイヨーでみつけた105円のデカサングラス・・・
軽部さんよりも目立つ蝶ネクタイ・・・という出で立ちで,
太陽オヤジの指導のもと,
「花束忘れて走ってとりに行く!」
というギャグつき・・・
しかも通路側の人たちと,握手をしながらの登場!
入場曲は「はまだまーぼのアッタダンマドゥシ」テーマ曲「ボラーレ」
会場はどよめき,大笑いになった。

お笑い二人組は,身長差はあるが実は同級生だ。
決めのポーズも忘れない。
太陽小僧,大満足
そして,いよいよ一族総出の余興の披露だ。
15年前,わたしたちの結婚披露宴の時,
みんなで出てくれたんだよね。それ以来の一族芸!!
あんまり練習できなかったけど,
芸人揃いだから,アドリブもオッケィ

わたしがつくったオリジナルソング「ハッピーウエディング」に
太陽オヤジがへんな踊りをつけた。
前列の女の子たちが,かわいい感じで歌ったら・・・
後ろのおもしろダンサーズが,へんな踊りで盛り上げる!!
み~んな笑顔で楽しそう!
あたたかい感じで披露宴はすすみ、
最後に新郎と新婦からの両親への手紙・・・。
わたしの結婚式の時もそうだったけど,
「花嫁の手紙」として定着しているものだ。
でも,新郎は絶対に自分も両親へ感謝の気持を伝えたいと思ったんだね。
二人の心からの感謝の気持が伝わって,会場中うるうる

ふと見ると,何年後かの自分の姿を想像して
ハンカチで目を押さえっぱなしの太陽オヤジがそこにいた。
♪ 幸せいっぱい~ 結婚 おめ~でとう~(ハッピーウエディング) ♪


式場にまで入る結婚式っていうのは,ほんと久しぶり
太陽オヤジのお兄さんの息子・・・ということで,
ぷりん姫と太陽小僧まで結婚式に初参列!
式場の方が,花びらを配って
「フラワーシャワーです。」
太陽小僧に渡してくれた。
先に新郎の登場!
すかさず,太陽小僧は新郎に花びらの雨を降らせた
と,ところが・・・
「フラワーシャワーは退場の時にお願いします。」
花嫁が入場する前にバージンロードに散らばった花びらを回収せねば
何とか拾って,無事挙式・・・と思ったら!
嬉しすぎて,テンションアガリッパナシの太陽オヤジ・・・
なんどもなんども甥っ子と,お嫁さんの名前を連呼!
しかも相当大きい声で
接遇マナーインストラクターという肩書きを持っているこの男・・・
「退場!」
と言われはしないかハラハラしていたのはわたしだけ?
「マナーの悪い接遇マナーインストラクター」
妙なコピーが頭に浮かんだ・・・。
式が終わり,披露宴。
ワクワクしながら4階式場へと向かった。
一回目のお色直しのあと,いよいよ太陽小僧の大仕事!
太陽小僧はフラワーボーイに任命されたのだ。
ゴミ箱をひっくり返してつくったぼうし・・・
太陽小僧自身がタイヨーでみつけた105円のデカサングラス・・・
軽部さんよりも目立つ蝶ネクタイ・・・という出で立ちで,
太陽オヤジの指導のもと,
「花束忘れて走ってとりに行く!」
というギャグつき・・・
しかも通路側の人たちと,握手をしながらの登場!
入場曲は「はまだまーぼのアッタダンマドゥシ」テーマ曲「ボラーレ」
会場はどよめき,大笑いになった。

お笑い二人組は,身長差はあるが実は同級生だ。
決めのポーズも忘れない。
太陽小僧,大満足
そして,いよいよ一族総出の余興の披露だ。
15年前,わたしたちの結婚披露宴の時,
みんなで出てくれたんだよね。それ以来の一族芸!!
あんまり練習できなかったけど,
芸人揃いだから,アドリブもオッケィ

わたしがつくったオリジナルソング「ハッピーウエディング」に
太陽オヤジがへんな踊りをつけた。
前列の女の子たちが,かわいい感じで歌ったら・・・
後ろのおもしろダンサーズが,へんな踊りで盛り上げる!!
み~んな笑顔で楽しそう!
あたたかい感じで披露宴はすすみ、
最後に新郎と新婦からの両親への手紙・・・。
わたしの結婚式の時もそうだったけど,
「花嫁の手紙」として定着しているものだ。
でも,新郎は絶対に自分も両親へ感謝の気持を伝えたいと思ったんだね。
二人の心からの感謝の気持が伝わって,会場中うるうる

ふと見ると,何年後かの自分の姿を想像して
ハンカチで目を押さえっぱなしの太陽オヤジがそこにいた。
♪ 幸せいっぱい~ 結婚 おめ~でとう~(ハッピーウエディング) ♪

2010年09月26日
見えないドラマが見えるとき
運動会。
「学校などの教育機関や地域社会で行われる体育的な行事」
かけっこ・リレー・ダンス・体操・・・
みんなで競争したり,息を合わせてダンスしたり・・・
勝ったら喜び,負けたら悔しがる・・・
そんな単純な行事なのに,どうしてこんなに感動するのだろう?

見えないドラマがあるのだ・・・。
そして,それが見える瞬間がある。
そこで動いている人の近くにいればいるほど,
大きな感動の瞬間を共有できる・・・共感というものだ。
ラジオ体操の係の少年。
大勢の人の前で,指揮台の上に立ち堂々と体操をした。
去年まで,人前に立つのを怖がっていたとは思えない。
あんなに堂々とできるようになるまでに,
どれだけ自分の心と向き合い,戦ったのだろう?
一年生の女の子。
一週間前まで,一人だけ一輪車に乗れなかった。
今日は,倒れることもなく,あきらめることもなく,スイスイ乗れた。
「どうして急にのれるようになったのかなあ?」
と聞いたら,
「できるできるって,強い気持ちで思ったらできた。」
とにっこり。
プレッシャーに負けず,自分を信じたんだね!
家族走で,お父さんと競争し,お父さんよりも速くゴールした少年。
普段おとなしいけど,熱い情熱が体中から放出されている。

必死に走って,父よりも先にゴールした瞬間,
彼はどんな気持ちだったのだろう?
そして,たくましく成長した息子の背中は,
父にはどう映ったのだろう?
一輪車の演技。
「失敗するかもしれないから,シンデレラはやめとく?」
と言われたとき,
真剣に,
「絶対成功させたい!」
と言った中学生。
「この技、先生が入ったらできんくなるかもしれないから,
先生に休んでもらう?」
という屈託のない後輩の言葉に・・・
「一緒に頑張ってきたんだから,みんなでやろう!」
と後輩を諭したもうひとりの中学生。
一輪車おじさんも,子どもたちの熱い気持ちに答えて,
すべての演技をノーミスでこなし、
見ている人すべてに感動の嵐を贈った。
「紅白で負けたこと,とってもくやしいけど・・・
一輪車や綱引きで,みんなの心が一つになったのが嬉しい。」
とキラキラした笑顔で話してくれた女の子。
去年は,勝ち負けにこだわって,悔しさの残るフィナーレだったのに,
今年は,勝ち負けよりももっと大切なモノ
見つけられたみたいだね。

一輪車おじさんは,
朝早く学校に来て,みんなが一輪車で成功するようにと,
砂でぼこぼこになってた校庭をせっせと掃いてくれてた同僚の話をして,
「こんな職場いいよねえ~。」
と感動を伝えてくれた。
見えないところに見えないドラマがたくさん隠れている。
見ようと思わない人には,たかが運動会かもしれないけど・・・
人に焦点をあて,その人の気持ちを考え,
共感したいと望むだけで・・・
その人のドラマは,わたしの中に入ってくる。

西の空に日が沈み,暮れかけた学校
賑やかな一日を振り返りながら,今頃は眠りについているだろう。
午前3時に起きて,弁当作りで睡眠不足のわたしは,
大変疲れたけれど,
運動会がもたらした感動のドラマを頭の中で再現しながら
ブログを書いている。
「学校などの教育機関や地域社会で行われる体育的な行事」
かけっこ・リレー・ダンス・体操・・・
みんなで競争したり,息を合わせてダンスしたり・・・
勝ったら喜び,負けたら悔しがる・・・
そんな単純な行事なのに,どうしてこんなに感動するのだろう?

見えないドラマがあるのだ・・・。
そして,それが見える瞬間がある。
そこで動いている人の近くにいればいるほど,
大きな感動の瞬間を共有できる・・・共感というものだ。
ラジオ体操の係の少年。
大勢の人の前で,指揮台の上に立ち堂々と体操をした。
去年まで,人前に立つのを怖がっていたとは思えない。
あんなに堂々とできるようになるまでに,
どれだけ自分の心と向き合い,戦ったのだろう?
一年生の女の子。
一週間前まで,一人だけ一輪車に乗れなかった。
今日は,倒れることもなく,あきらめることもなく,スイスイ乗れた。
「どうして急にのれるようになったのかなあ?」
と聞いたら,
「できるできるって,強い気持ちで思ったらできた。」
とにっこり。
プレッシャーに負けず,自分を信じたんだね!
家族走で,お父さんと競争し,お父さんよりも速くゴールした少年。
普段おとなしいけど,熱い情熱が体中から放出されている。

必死に走って,父よりも先にゴールした瞬間,
彼はどんな気持ちだったのだろう?
そして,たくましく成長した息子の背中は,
父にはどう映ったのだろう?
一輪車の演技。
「失敗するかもしれないから,シンデレラはやめとく?」
と言われたとき,
真剣に,
「絶対成功させたい!」
と言った中学生。
「この技、先生が入ったらできんくなるかもしれないから,
先生に休んでもらう?」
という屈託のない後輩の言葉に・・・
「一緒に頑張ってきたんだから,みんなでやろう!」
と後輩を諭したもうひとりの中学生。
一輪車おじさんも,子どもたちの熱い気持ちに答えて,
すべての演技をノーミスでこなし、
見ている人すべてに感動の嵐を贈った。
「紅白で負けたこと,とってもくやしいけど・・・
一輪車や綱引きで,みんなの心が一つになったのが嬉しい。」
とキラキラした笑顔で話してくれた女の子。
去年は,勝ち負けにこだわって,悔しさの残るフィナーレだったのに,
今年は,勝ち負けよりももっと大切なモノ
見つけられたみたいだね。

一輪車おじさんは,
朝早く学校に来て,みんなが一輪車で成功するようにと,
砂でぼこぼこになってた校庭をせっせと掃いてくれてた同僚の話をして,
「こんな職場いいよねえ~。」
と感動を伝えてくれた。
見えないところに見えないドラマがたくさん隠れている。
見ようと思わない人には,たかが運動会かもしれないけど・・・
人に焦点をあて,その人の気持ちを考え,
共感したいと望むだけで・・・
その人のドラマは,わたしの中に入ってくる。

西の空に日が沈み,暮れかけた学校
賑やかな一日を振り返りながら,今頃は眠りについているだろう。
午前3時に起きて,弁当作りで睡眠不足のわたしは,
大変疲れたけれど,
運動会がもたらした感動のドラマを頭の中で再現しながら
ブログを書いている。
2010年09月25日
準備は大事
いよいよあさってにせまった大運動会。
今日は運動会の準備。
テントを立てて,いすを並べて,万国旗を取り付けて,
放送機器の確認をして,入場門を設置して,
得点板の用意して,フィールド内の整備して,
トラックの整備して,
道具出して・・・
小さい学校は,分担しても,分担しても仕事が多い。
みんなで関わっていかないと,時間通りに終わらない。
一年生の女の子も,体育館からイスを持ってきたり,
長机を運んだり,力仕事をしている。
(もちろん高学年がサポートしながらであるが)
そして


終了
なんでここまで丁寧にするのか?
「いろんな人が学校にくるから?」
それもあるが,それだけではない。
自分たちが輝くための場を創っているのだ。
輝いている自分たちには,輝いている場が必要・・・。
終わった後に得る達成感というものが,自信に変わり・・・
人生を生き生きとさせる。
準備っていうのは,自分が輝くためのウォーミングアップ
(結構名言 はまだゆかり)
そういえば・・・
夕べ太陽オヤジは,一生懸命準備していた。
医師会病院で「孤独と共感」について講演会をさせてもらった。
ビデオをみせてもらったけど・・・
結構分かりやすい。
準備をしっかりやってたからだね。大事だね。準備。
そういえば・・・わたしもついさっきまで準備していた。
明日の結婚式の余興の準備。(結構ガンバリマシタ)

甥っ子の結婚式で,結婚式用に創ったオリジナルソングを
一族総出で,歌って踊る。
どうせやるなら,かわいく,そして心に残るモノを・・・
ということで,張り切りました。
これがどんな風な余興になるか・・・。
明日の「ぼうし」にアップです。
準備っていうのは,自分が輝くためのウォーミングアップ
今日は運動会の準備。
テントを立てて,いすを並べて,万国旗を取り付けて,
放送機器の確認をして,入場門を設置して,
得点板の用意して,フィールド内の整備して,
トラックの整備して,
道具出して・・・
小さい学校は,分担しても,分担しても仕事が多い。
みんなで関わっていかないと,時間通りに終わらない。
一年生の女の子も,体育館からイスを持ってきたり,
長机を運んだり,力仕事をしている。
(もちろん高学年がサポートしながらであるが)
そして


終了
なんでここまで丁寧にするのか?
「いろんな人が学校にくるから?」
それもあるが,それだけではない。
自分たちが輝くための場を創っているのだ。
輝いている自分たちには,輝いている場が必要・・・。
終わった後に得る達成感というものが,自信に変わり・・・
人生を生き生きとさせる。
準備っていうのは,自分が輝くためのウォーミングアップ
(結構名言 はまだゆかり)
そういえば・・・
夕べ太陽オヤジは,一生懸命準備していた。
医師会病院で「孤独と共感」について講演会をさせてもらった。
ビデオをみせてもらったけど・・・
結構分かりやすい。
準備をしっかりやってたからだね。大事だね。準備。
そういえば・・・わたしもついさっきまで準備していた。
明日の結婚式の余興の準備。(結構ガンバリマシタ)

甥っ子の結婚式で,結婚式用に創ったオリジナルソングを
一族総出で,歌って踊る。
どうせやるなら,かわいく,そして心に残るモノを・・・
ということで,張り切りました。
これがどんな風な余興になるか・・・。
明日の「ぼうし」にアップです。
準備っていうのは,自分が輝くためのウォーミングアップ
2010年09月23日
ミスターがじゅまる
「ミスターがじゅまる」 はまだりょう作
こたろうのじいちゃんのおはかのうしろには,
でっかいでっかいがじゅまるがたっています。
みきは,きょじんのようにぶっとくて,
はっぱは,ふっさふさ。
かぜがふくと,ゆっさゆっさとゆれるのです。
ながいひげねにぶらさがって,
「あああーっ。」
とおおごえをだしながら,さるみたいにあそぶのが
こたろうはだいすきです。
あるひ,こたろうがいつものようにターザンごっこをしていると
ひくいひくいこえがきこえてきました。
これは,太陽小僧が1年生の時に書いた童話
「ミスターがじゅまる」の冒頭部分だ。
第4回ネリヤカナヤ創作童話コンクールで,
1年生の部最優秀賞になった。
いつもじいちゃんのお墓の後ろで遊んでいる
やんちゃ坊主のこたろう。
あるひ,不思議な声が聞こえた。
その声の主ガジュマルの頼みを聞いて,
ぐちゃぐちゃにからまったヒゲ根をほどいたら、
ガジュマルがひとつだけ願いを叶えてくれる・・・
というお話。
こたろうの願いは・・・天国のじいちゃんにまた会うこと・・・
前の年に二人のじいちゃんを亡くした太陽小僧。
じいちゃんとの思い出を,この童話で再現させた。
奄美図書館が冊子にして貸し出しをしていて,
このお話を気に入ってくださった養護学校の先生が
人形劇にしてくださった。
ミスターがじゅまるの口がこごもご動くようになっている優れものだ。
ヒゲ根もゆらゆらと動くようになっている。

初めて奄美図書館で上演されたとき,家族で見に行った。
自分が書いた童話が,みんなの前で上演されるのをみて,
太陽小僧はとても感動していた。
家族もみんな感動していた。
今回,保育園で仕事をしているわたしの妹が,
「少ない人数でも上演できるように,朗読CDを創ろう!」
と声をかけてきたので,
奄美図書館から道具を借りてきたというわけだ。

親子読書会などで,いろんな方たちに使ってもらえたら,うれしい。
こういう創作活動に時間を使うのは,わくわくする。
こたろうのじいちゃんのおはかのうしろには,
でっかいでっかいがじゅまるがたっています。
みきは,きょじんのようにぶっとくて,
はっぱは,ふっさふさ。
かぜがふくと,ゆっさゆっさとゆれるのです。
ながいひげねにぶらさがって,
「あああーっ。」
とおおごえをだしながら,さるみたいにあそぶのが
こたろうはだいすきです。
あるひ,こたろうがいつものようにターザンごっこをしていると
ひくいひくいこえがきこえてきました。
これは,太陽小僧が1年生の時に書いた童話
「ミスターがじゅまる」の冒頭部分だ。
第4回ネリヤカナヤ創作童話コンクールで,
1年生の部最優秀賞になった。
いつもじいちゃんのお墓の後ろで遊んでいる
やんちゃ坊主のこたろう。
あるひ,不思議な声が聞こえた。
その声の主ガジュマルの頼みを聞いて,
ぐちゃぐちゃにからまったヒゲ根をほどいたら、
ガジュマルがひとつだけ願いを叶えてくれる・・・
というお話。
こたろうの願いは・・・天国のじいちゃんにまた会うこと・・・
前の年に二人のじいちゃんを亡くした太陽小僧。
じいちゃんとの思い出を,この童話で再現させた。
奄美図書館が冊子にして貸し出しをしていて,
このお話を気に入ってくださった養護学校の先生が
人形劇にしてくださった。
ミスターがじゅまるの口がこごもご動くようになっている優れものだ。
ヒゲ根もゆらゆらと動くようになっている。

初めて奄美図書館で上演されたとき,家族で見に行った。
自分が書いた童話が,みんなの前で上演されるのをみて,
太陽小僧はとても感動していた。
家族もみんな感動していた。
今回,保育園で仕事をしているわたしの妹が,
「少ない人数でも上演できるように,朗読CDを創ろう!」
と声をかけてきたので,
奄美図書館から道具を借りてきたというわけだ。

親子読書会などで,いろんな方たちに使ってもらえたら,うれしい。
こういう創作活動に時間を使うのは,わくわくする。
2010年09月23日
冒険家とドライブの朝
海洋冒険家 白石康次郎氏
昨日,奄美観光ホテルで特別講演会があった。
わたしは聞きに行けなかったけど・・・
はまだまーぼこと太陽オヤジが,その講演会の司会を頼まれた。
ワクワク太陽オヤジは,昨日空港まで迎えに行った。
車の中で話し,講演会を聞き,そのあと飲み会で語るうちに・・・
フレンドリーな太陽オヤジは,あっという間にお友達気分!!
そうこうしているウチに,
「明日,空港まで送る!」
ということになり,わたしも冒険家に会える運びとなったのだ。
何年か前,フジテレビのめざましテレビで単独世界一周ヨットレースを
毎日放映している時期があった。
孤独との戦い。自然との戦い。
わたしは毎日,白石さんの特集を見ながら,
「どんな気持ちで,一人で海に出るのだろう?」
と思っていた。
ホテルに着くと,冒険家が普通の格好で出てきた。
穏やかな笑顔のスポーツマンだ。
太陽オヤジの車の中で,いろんな話を聞いた。
太陽オヤジも熱いヤツだけど・・・
ものすごい・・・
夢に対する姿勢が違う。
夢があったら夢見ているだけじゃだめなんだ。
一歩一歩そこに近づく自分
時間がないとか,お金がないとか・・・そんなことはいい訳にもならない。
夢を叶える人は,自分をしっかり見つめ・・・
人との出会いを大切にし・・・
前進する。
失敗も一つの前進だ。
気持ちが前向きにならないときは無になる。リセットする。
そしたら,あらたな方向が見えてくる。
「天如水」老子の言葉
冒険家の中にある,人の生き方・ものの考え方・・・
ものすごいパワーを感じる朝のドライブだった。
それにしても,大昔からの友達みたいに
冒険家と接する太陽オヤジ・・・すごすぎる

太陽オヤジ&冒険家 白石康次郎氏

わたしも,一緒に撮ってもらいました。
また,奄美に遊びに来てくださいね。
熱いお話,ありがとうございました。
昨日,奄美観光ホテルで特別講演会があった。
わたしは聞きに行けなかったけど・・・
はまだまーぼこと太陽オヤジが,その講演会の司会を頼まれた。
ワクワク太陽オヤジは,昨日空港まで迎えに行った。
車の中で話し,講演会を聞き,そのあと飲み会で語るうちに・・・
フレンドリーな太陽オヤジは,あっという間にお友達気分!!
そうこうしているウチに,
「明日,空港まで送る!」
ということになり,わたしも冒険家に会える運びとなったのだ。
何年か前,フジテレビのめざましテレビで単独世界一周ヨットレースを
毎日放映している時期があった。
孤独との戦い。自然との戦い。
わたしは毎日,白石さんの特集を見ながら,
「どんな気持ちで,一人で海に出るのだろう?」
と思っていた。
ホテルに着くと,冒険家が普通の格好で出てきた。
穏やかな笑顔のスポーツマンだ。
太陽オヤジの車の中で,いろんな話を聞いた。
太陽オヤジも熱いヤツだけど・・・
ものすごい・・・
夢に対する姿勢が違う。
夢があったら夢見ているだけじゃだめなんだ。
一歩一歩そこに近づく自分
時間がないとか,お金がないとか・・・そんなことはいい訳にもならない。
夢を叶える人は,自分をしっかり見つめ・・・
人との出会いを大切にし・・・
前進する。
失敗も一つの前進だ。
気持ちが前向きにならないときは無になる。リセットする。
そしたら,あらたな方向が見えてくる。
「天如水」老子の言葉
冒険家の中にある,人の生き方・ものの考え方・・・
ものすごいパワーを感じる朝のドライブだった。
それにしても,大昔からの友達みたいに
冒険家と接する太陽オヤジ・・・すごすぎる

太陽オヤジ&冒険家 白石康次郎氏

わたしも,一緒に撮ってもらいました。
また,奄美に遊びに来てくださいね。
熱いお話,ありがとうございました。