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2012年08月11日

これが青春・・・

太陽小僧も中学生になり・・・
野球部に入部した。

今日は、試合・・・。といっても太陽小僧は応援!
といっても、応援も大事なチームの一員だ。

朝早く、小僧をグラウンドまで送って・・・
昼からの試合を見に行った。



久しぶりに見る太陽小僧の友達も、先輩達も
随分大きくなっている!

中学生だねえ!

グラウンドにつくと、もう試合は始まっていた。
相手のピッチャーのボールは、ものすごく速い。

中学生って、すごいんだねえ・・・と感心してる場合じゃない!
既に3点取られていた。

一点返して、そして最後の回。

大丈夫かなあと思いながら応援してたら、
最後の最後に5点返して、
なんと6対3で逆転勝ち!icon131

最後の最後ってあるんだね。
あきらめないことが大事だね。

明日の準決勝へとコマが進んだ!

太陽小僧達1年生も、先輩達のあきらめないで頑張る姿を
しっかり見た。

ただ、応援するんじゃなくて
あきらめないでがんばることとか、
試合の動きとか、
心の持ち方とか、
試合を見ることで学んで行けたらいいね!

一生懸命何かに集中していける・・・これが青春!icon136

帰りの車の中
太陽小僧と友だち二人!
アセシュッシュの3人組・・・

チームが勝って気分のいい3人組は
何やら話し始めた!

んん?・・・これはコイバナ?

太陽小僧なんて、家の中では絶対そんなこと話さないけど、
二人の友達があれやこれや・・・話したがり・・・
な~んか照れまくる太陽小僧。icon132

3人ともそれぞれコイバナ持ってるようで・・・これも、青春!

中学生だもんね。

そして、家に帰り、少しすると、
今日、バレーボール少年団の試合だった太陽オヤジのご帰還。

県代表の強豪チームは
男子チームにも勝って、優勝したらしい。icon90
超ご機嫌で、すぐに祝賀会へおでかけのオヤジ・・・まだまだ、青春・・・!

おじさんだけどね。
心は少年!・・・うっ・・・icon119  


Posted by はまだゆかり  at 23:32Comments(0)子育て

2012年02月12日

泣き虫ナインの卒団式

今日は太陽小僧達
朝日野球スポーツ少年団
9名の6年生の卒団式

6年生もその保護者も
揃いのTシャツで会場へと出かけた。

6年生入場
一人だけわざとTシャツを裏返したウケねらいの太陽小僧!
またまた・・・



5年生からのプレゼント!
AKBのダンス!!



そういえば去年の6年生壮行会のとき
この9名でAKB踊ったよね!



(去年踊ったAKB)

仲のよかった後輩達からもらった、仲良しの絆ダンス・・・いいねえ
5年生のAKBダンス見ながらなぜかうるうる!

そして今年は5年生一人一人からメッセージももらった。



すると・・・
感極まった5年生が立て続けに泣き出して・・・

6年生ももらい泣きしながら・・・笑いながら・・・
スゴいことになっている。

監督・コーチへお礼のメッセージを述べるコーナーでは・・・



もう大変・・・
涙のドミノ倒し・・・(泣く人続出!)

涙で声が出せなくなったキャプテンに代わって
団員がフォローする場面も・・・

家族であいさつする場面では・・・
もう全員肩をふるわせて泣いていた。

キャプテンも副キャプテンも・・・・・
縄文人も弥生人も・・・・・
藤原道長も鉄砲隊も琉球貴族も・・・・・
歌舞伎役者も西郷隆盛も・・・・・
みんなみんな大泣き!

みんなみんなこのスポーツ少年団が大好きだった
教えてくださった監督やコーチが大好きだった
もっともっとここでいろいろ教えてもらいたかった
もっともっと頑張って、みんなを喜ばせたかった

そんなみんなの心が
みんなの涙腺を刺激して
大粒の涙を流させていた!!

お父さんやお母さんたちも
目が腫れるまで泣いていた。

泣きながら、嬉しそうな寂しそうな・・・そんな顔

この集団に出会えてよかった。
ここで仲間に出会えてよかったね、太陽小僧!
本当に一生の大事な宝物になるね。



卒団記念のDVDに
朝日少年野球団のために作った歌を挿入しました。

野球少年団のうた  作詞・曲  はまだゆかり

バットとグローブ 持ち寄って  
自転車走らせ 集まる公園
ギラギラ太陽 夏の日も
冷たい風吹く 冬の日も

嬉しいときは みんなで笑い
苦しいときは 声をかけ合った
初めて勝利 手にした日
胸のドキドキ 止まらなかった

そろいのユニフォーム 一つのボールを追いかけた
あの時間は 一生大事な宝物

僕らは一緒に走ってきた
最高の仲間に 出会えたことに感謝

やんちゃな僕らを 励ましながら
どなったり ほめたり 一緒に笑ったり
やる気を出して 頑張れるように
導いてくれた 監督 コーチ

試合になると 僕らより
気合いを入れて 応援してたね
父さん母さんも 僕達と
一緒に戦って くれてたんだね

いつでも 僕達が こんなに元気で いられるのは
あたたかい心に つつまれているから

これからも 僕達を見守ってて
いつか 大きな夢を つかんで見せるから

僕らの 心には いつでも 光がさしてる
この先 どんなに 辛いことがあっても

朝日は昇るよ 明日がくる
最高の仲間に 出会えたことに感謝

朝日は昇るよ 夢が光る

僕らは ここから 歩いてゆくよ  ありがとう!




あたたかく 子どもたちを育んでくださった
監督さん コーチのみなさん
本当にありがとうございました。

いろいろと準備してくださった5年生の保護者のみなさん
後輩のみなさん
あたたかい卒団式・・・感動でした!
ありがとうございました。


そして、太陽小僧のお友達や
6年生の保護者のみなさん、
ありがとうございました。そして、
これからもずっと、ずっとよろしくお願いします。
  


Posted by はまだゆかり  at 21:04Comments(0)子育て

2011年10月30日

ハロウィン大行列

今日はハロウィン!

朝はカケロマに学習発表会観に行って、
大急ぎで戻ってきた。

と言うのは、ぷりん姫の通っている英語教室主催のハロウィンパレードがあるから。



ぷりん姫はお友達を誘って、二人での参加。

二人を車に乗せて集合場所へ行くと・・・
あっちからもこっちからもぞろぞろ・・・ぞろぞろ・・・
魔女やら、カボチャ頭のジャックやら、
海賊もいるしスパイダーウーマンもいる。
アリスもやってきた。妖怪人間ベム一家もいるぞ。
チョッパーやルフィーたちワンピース軍団も・・・
ティンカーベルに、かわいいチビチビザメも・・・

おとぎの国からやってきたとしか言いようがない
かわいいキャラ達がどんどん増えてきた。

ぷりん姫の英語の先生は・・・
なんと巻き寿司にへんし~ん!


ぷりん姫とお友達は!


いたって、普通!なんら普段と変わらない!
でも、二人とも楽しそうにニコニコしてて・・・か~わいい~!!

中にはメイキャップ大賞あげたくなるぐらいの貴婦人や~

欽ちゃんの仮装大賞に出したいくらいの、一反木綿なんかもいて~

お父さんやお母さん達
頑張って準備したんだなあ・・・と感心。

あっちのお店、こっちのお店に
ものすごい人数の大行列は
お菓子をもらいに押し寄せた。

いっしょにならぶお父さんお母さんの人数も半端じゃなく
ハロウィンの大行列はゆっくりゆっくり通りを流れていった。

途中、歩き疲れた一反木綿は・・・・

こうして休んでいたのだった。

ハロウィン行列、おもしろかったね。

「次はもっとスゴイかっこうしようかな!」
今日の格好がどんなに地味だったかわかったぷりん姫は、
来年へと意欲を燃やすのであった。

楽しい企画をしてくださった先生方!
ありがとうございました。
  


Posted by はまだゆかり  at 22:44Comments(0)子育て

2011年10月16日

負けから始まる第一歩

土砂降りの中、太陽小僧たちは野球大会。

県大会がかかっている大事な試合。


太陽小僧も代打で登場。
ファーボールだったけど、初めて出塁し、
喜んでいた。

太陽小僧が代打で出たとき、
「たのむよ~」
と声をかけてくれる友だちがいたり、
ファーボールでも、初めて塁に出られたことを
自分のことのように喜んでくれる友だちがいて、
このチームに入れて、本当に太陽小僧は幸せだなあ!!と思った。

一試合目は調子よく、どんどん点数を入れて勝てたけど・・・

二試合目・・・
全員が不調・・・

いつもならとれてるボールを、
あと10cm位の所で落としたり
攻撃の時も、いつもならガンガン打つボールが
ふんわりとしたフライになったり・・・

みんなどうしていいのか分からなくなっているみたいだった。

太陽小僧はベンチだったけど
最後の最後にまたまた代打で登場。

後で聞いたら
「オレが打てなかったら終わりちゅうことじゃがな。
 県大会行きもなくなるっちゅうことじゃがな。」
と思いながらボックスにたったらしく、緊張しまくっていたみたい。

でも、この最後のチャンスに何かしたい!という思いはあった。

3回とも空振り・・・県大会行きはなくなってしまった。

大差で負けたメンバーは
後片付けの時も暗くなって落ちこんでる。

最後に保護者へ、
いつも元気いっぱいのにこにこキャプテンが
声を詰まらせながら、
「県大会行きはなくなったけど、次からの試合に
 全部優勝できるように頑張ります。」
とあいさつした。

この野球少年団の子どもたち
本当に素敵な子ばかりで
みんな仲良しで明るく元気・・・

みんなで県大会に行けたらどんなにいいだろうと思ったけど、
それは残念ながらかなわなかった。

でも、負けからしか学べないことだってある。

負けから学べる自分の弱さ。

それを新たな課題にしてがんばれば、
もっともっと強い自分を作るため、
もっともっとチーム力を作るために
みんなで努力をかさねていくことができると思う。

友だちを大事にするこの集団は、
お互いを高めあっていくことができると思う。

みんなで味わった敗北感は
みんなで乗り越える目標となって、その集団を一つにするはずだ!

太陽小僧はまだまだうまくはないけれど、
自分の力を仲間のために使えるようになるくらいになれるといいね。


「負け」から学んだことを
自分の力にして、頑張っていこう。
  


Posted by はまだゆかり  at 19:07Comments(0)子育て

2011年08月29日

初めての優勝



朝日野球スポーツ少年団

ベースボールフェスタで、初めて優勝!!

このチームになってから
二日目まで残ったのも初めてだったのに・・・
子どもたちのがんばりとあきらめない気持ち・・・

保護者の必死の応援・・・

そして、教えてくださった監督・コーチのみなさんの熱い思い・・・

なんとなんと「優勝旗」へとつながった!!

素直で明るく元気な子どもたちの心からの笑顔!
みんなみんな大満足でした。

「次は10月の大会だ。」

次の目標へと新たな照準を合わせ、また子どもたちは頑張るだろう。



優勝旗を持って行進したときの気持ち・・・
忘れずに
またまた努力を重ね、
気持ちを一つにして頑張ってね!



「朝日野球スポーツ少年団、初優勝おめでとう!」  


Posted by はまだゆかり  at 20:17Comments(0)子育て

2011年06月19日

オヤジ達のアツイ日

今日は父の日!
オヤジたちの暑くて熱い一日が始まった。

太陽小僧の所属する朝日野球SPでは、
新入部員の歓迎会と親子野球大会が開催された。



オヤジ~ズVS朝日野球少年たち

太陽小僧たち、ワクワクしてるだろうな~

と思いながら、輪内公園に行くと・・・

ワクワクしてたのは、オヤジ~ズ!!
み~んな見た目はオヤジ~ズだけど、
目だけは少年!!
キラキラ!!

~息子達にいいとこ見せた~ィ
と言う声が、聞こえてきそうな・・・そんなオーラが
どのオヤジからもモヤモヤと出ているような・・・

試合が始まった!!



オヤジ達のヤルキオーラに押され気味の現役少年たち!
なかなかペースがつかめず、オヤジが点とる!点とる!!!

大量得点を許してしまった!!

気をよくして、ちょっと余裕のオヤジ達!

「じゃあ、おかあさん達も出るかああ??」
などと言い出したために、
おかあさん達も出るハメに・・・

バッターボックスに立つおかあさん達!
上手なおかあさんの時は、「おおお!」と感動!

あまりバットを振ったことのないおかあさんが
バッターボックスに立つと・・・

「おおっ、なんでバット振ったあとに、うしろむくわけ~!」
と小さく野次を飛ばす!!

「小さく野次を飛ばす」
と言うところにオヤジの心が見え隠れ・・・

それでも、息子達や、妻達に、
自分のいいところを見せてる気がして・・・
なんだか満足げなオヤジ~ズ

試合中・・・
ピッチャーの息子が投げる球に
「ドン」という鈍い音をさせて当たってしまったオヤジ・・・

バッターの息子に
ピッチャーとして対決を挑んだオヤジ・・・

それはそれは、数々のドラマがあった。

結果は7対5でオヤジの勝ち!

「まだまだだなああああ!」

オヤジ達が醸し出すモヤモヤオーラから
エコーがかかった得意げな彼らの声が聞こえるような・・・??

その夜の歓迎会の中にも、
オヤジ達の楽しい余韻は残り・・・
みんなみんな、仲良く大盛り上がりだった。

太陽小僧達も、後輩達に
「マルモリダンス」を踊って盛り上げた・・・



父の日!
オヤジ~ズたち、サイコーの父の日だったんじゃないかな?


午前中は、職場である学校の奉仕作業だった!
そこにもたくさんのお父さん達が集まって、奉仕作業。

子どもたちも一緒に、2時間半汗を流した。



一緒に働いたり・・・
一緒にスポーツしたり・・・

子どもたちと一緒に何かすること!

忙しいお父さん達だけど、
のんびり、ゆっくりすることよりも
子どもたちといることは、お父さんにとっての幸せ。
お父さんと一緒に何かすることは、子どもたちにとっての幸せ。

お父さんと一緒に何かしているときに、
子どもはオヤジの背中を見るのだ。

オヤジの背中には、生き方が書いてある。
オヤジの背中からは、エールが送られてくる。

今日の父の日

オヤジ達のアツ~イ思いを
見たような気がした。   


Posted by はまだゆかり  at 22:35Comments(0)子育て

2011年05月04日

幸せ届けるNEW FACE

去年、結婚した甥っ子夫婦に
かわいいかわいい男の赤ちゃんが生まれた!



(今まで一番年下だった太陽小僧は、
 一番年下の座を赤ちゃんにバトンタッチ)

三十三日のお祝いに、親戚一同が集まった!

大きな鯉のぼりが飾られ、
玄関には鯉の滝登りのタペストリー(おばあちゃんの手作り作品)
たくさんのお吸い物やごちそうが用意され、
集まった人たちはみ~んな笑顔!

眠っている赤ちゃんを見ては微笑み
起きている赤ちゃんを見ては喜び
泣いている赤ちゃんの声を聞いては笑い、あやし・・・

家中の空気が幸せでできている・・・

目を覚ました赤ちゃんをお父さんが抱くと・・・
どこからともなく現れて、携帯をかざす人々!



抱かせてもらうと・・・
ふわふわで、軽くて、あったかかくて・・・
小さい手を動かし、
口を動かし、
じいっとこっちをみているみたい。

君って、ほんとに幸せでできているんだね。
君の温かいエネルギーは
ほんわかほんわか、まわりの人に伝わって
魔法みたいにみんなが笑顔になるよ!

みんながみんな、
君が幸せに幸せになることを願っているよ。

そして、みんながみんな
君に会うだけで、幸せになれるんだよ。

太陽オヤジとその兄貴・・・
濃いめの二人が、幸せのニューフェイスを抱っこ!



なんともまあ、嬉しそうなお二人!

太陽オヤジがはしゃいで抱っこすると・・・
「はげ~、早くとれ~!」
と、太陽オヤジと赤ちゃんを引き裂く声が・・・

太陽オヤジのおかあさんで、赤ちゃんのひいおばあちゃん
我が家のグランドマザーの天の声でした!

太陽オヤジがはしゃぎすぎて、
赤ちゃんを落っことさないか心配したみたいでした。

みんな大爆笑!

赤ちゃんは・・・?

なんかちょっと困ったような顔に見えたのは、わたしだけ?
太陽オヤジより、赤ちゃんの方が少し大人っぽく見えたんだけど(笑)

赤ちゃん好きのぷりん姫は
ずっとずっと赤ちゃんを見ていました。

見ているだけで幸せになる。
それが赤ちゃん。

健やかに、のびのびと大きくなってね。
みんなみんな、あなたに会えて幸せです。
みんなみんな、あなたの幸せを願っています。

  


Posted by はまだゆかり  at 00:52Comments(0)子育て

2011年04月17日

野球で交流!ありがとう

県の試合への代表になった古仁屋キャノンとの練習試合

今日は、朝日チームが古仁屋へ行くということで
応援に出かけた。

太陽小僧は木曜日までインフルエンザだったので
体力回復が危ぶまれていたけど・・・

みんなと一緒に行きたかったからか、
今日は5:30になると早起きしてきて、
元気よく出発。

あいにくの雨

やむかな?

古仁屋に着いても、まだまだ雨・・・。

キャノンの保護者の方や指導者の方達が
グラウンドの水をスポンジで吸い取りながら
準備してくださっていた。

小雨の中ではあったけど、
両チームとも元気よくプレーしていた。



でも、朝日もキャノンもインフルエンザで休んでいる子がいて
万全の体制ではなかったらしい。

この時期に、インフルエンザが頑張ってるから
みんな手洗い、うがいしっかりしとかなきゃね。

試合が終わり、お弁当の時間に
朝日チームにキャノンチームのおかあさん達から
うれしいプレゼント!

あったか~い豚汁!

今日は少し肌寒くて
あったか~い豚汁は
心もからだもあったか~くしてくれました。

キャノンチームのみなさん
県大会では、頑張ってくださいね。

朝日のみんなも、またまた練習がんばると思います。

そしてキャノンチームの保護者のみなさん、
グランド整備やおいしい豚汁、ありがとうございました。  


Posted by はまだゆかり  at 16:50Comments(0)子育て

2011年04月02日

野球大会

学童野球大会があった。


いいお天気で、しかも市民球場!!
ここで試合を見るのは初めてだったので、
(いつもは輪内公園か、多目的広場だったから・・・)
なんだか、わくわく度が大きく、
子どもたちもテンション高め!!



キャプテンの指示に従って、荷物を並べて、
ダダダダアーっとアップしに下へ降りていった。

午後になり試合が始まる。

初回から押され気味~

相手は古仁屋キャノンボール!

守備も堅いし、打ってくるし
3回までに3点も入れられてしまった。

しか~し、4回の表の守りで、ファーストの少年のダイビングキャッチ!
スタンドも、選手達も、ナイスプレーに大喜び
テンションがあがった。
4回表の攻撃を0点に抑え・・・
4回の裏・・・
バッターはあの少年だ、
今日の「持っている男」
ファースト君!!

君はきっとラッキーボーイだ!

前の回でも、デッドボールで出塁した彼!

わたしの隣にいる彼のおばあちゃんが
「またデッドボールかも・・・」
といえば、
そのとなりに座っていた彼のおかあさんが
「デッドボールでもいいよおお~!!」
と叫ぶ!

ピッチャー振りかぶり・・・
「あたっ」

デッドボオオオオオル

この試合二度目のデッドボール!

痛そうに塁に出るファースト君!
でも、スタンドは大盛り上がり・・・
このチャンスを生かすのだあ!!

テンションあがった選手の面々!
次々と塁に出て・・・
何と4点返し、
同点に追いついた。



やったやったやったあああ

まるで試合に勝ったかのように盛り上がるスタンド

でも、いけるかもしれない。
声がかれるまで声援するスタンド


・・・・・・・しかしその後
相手チームに2点入れられ・・・
最終回で塁には出たものの点数につながらず
敗れてしまった。

でもでも、3月にした試合と比べると、
ワンチャンスを生かせるようになってきている。

確実に上手になってきている。

自信を持って、
また明日からの練習、頑張ってね。

次の試合が、とっても楽しみになってきた。  


Posted by はまだゆかり  at 21:33Comments(0)子育て

2011年03月09日

受験生のみなさん、お疲れ様!!

高校入試二日目終了!!
受験生のみなさん、お疲れ様でした。

しっかりと、自分の力が出せたかな?


人生の初の入学試験・・・て人もいるかもしれませんね。
自分の人生に関わる大きな試験・・・

わたしも随分前に・・・というか大昔に高校受験をしたなあ
と思い出をよみがえらせる・・・

受験の記憶で覚えてるのは・・・
確か国語のテストに出ていた「草刈り」という字をど忘れして、
そこだけ残してちょっと寝たら・・・夢に「草刈り」という字が出てきて
書いた・・・ということだけ。
へんな記憶だ。

そしてもう一つ!
入試の日に飼っていた猫が天国に行った。
その時間が試験の始まりの時間とぴったり同じで、
わたしは腕時計を見た・・・という記憶。

あとはなんにも覚えていない。



今年自分の子どもさんが高校受験するっていうお母さん達に・・・

「受験の日は、運動会のときみたいな弁当つくって
 会場に持っていくの?」

と聞いたら、

「そんなの初めて聞いた・・
 そんな人いるの?」

と聞き返された。

えっ・・・わたしが高校受験するときは
運動会のときみたいな豪華な弁当を
母が持って来てくれたような気がするんだけど・・・
そうじゃなかったかな?

そう思いこんでいたけど・・・
ちがっていたかもしれない。

もしそうだったなら・・・
いつの時代の人よ?・・・って感じかな?

来年の今頃は、
ぷりん姫が受験生!

「運動会みたいな豪華弁当つくって、
 会場に持って行こうか?」

「ヤダ~!何それ・・・恥ずかしい。」
と睨まれた上、却下されてしまいました。

受験生のみなさん、試験は終わっても、発表まではドキドキだね。
全員がニコニコ笑顔で合格してたらいいですね。

受験生のみなさん、受験生の保護者のみなさん
今日はゆっくりゆっくり休んでくださいね。   


Posted by はまだゆかり  at 21:11Comments(0)子育て

2011年02月27日

退団式「先輩!ありがとうございました」

太陽小僧が入っている野球スポーツ少年団の退団式

インフルエンザなどのためにのびのびとなっていたが
春を感じられるような暖かい土曜日に行われた。



6年生から少年団を引き継ぐ5年生。
6年生に感謝の気持を伝えたくて・・・
6年生に喜んでもらいたくて・・・
みんなで相談

そして、余興の時間にこんな出し物を披露した。



くりくり頭のやんちゃな野球少年達は
頭にド派手なカツラやリボンをつけ、
きんきらテープを貼り付けたスカートやズボンをはき
AKB48の「会いたかった」のダンス。
振り付けは太陽オヤジと一緒に考え、
練習も自分たちでやったみたい。
はじめは恥ずかしそうだった仲間もいたけど、
練習するうちにみんなのりのりで、
フォーメーションなんかも工夫していた。

わたしはちょうどぷりん姫のピアノのお迎えだったので
ライブで見れなかったけど、
ビデオで見ることができて大笑い。
まん中のちょんまげに長いスカートの少年が太陽小僧。

みんな息ぴったりで、とってもかわいかった。

その後、お父さん達も登場し
子どもの上を行く盛り上げよう。
みんなでフィンガー5の「学園天国」



このチームワークを野球にも生かして、
頑張ってくださいよ!!

5年生のお父さん&息子達が盛り上げた後は、
主人公の6年生が親子で登場。
一家族ずつ、親も子もみんなへのメッセージを伝えた。



鹿児島から6年生の時に転校してきて
前の学校でもやっていた野球を
ここでも始めたという6年生
野球を通したいろいろな出会いに感謝していた。

5年生までサッカーで頑張っていたけど、
大好きな野球がやりたくて
メインとなって活躍していたサッカーをやめて
一から始めたという男の子。
「みんなについて行けるのかな?」
という不安を乗り越えた今、
涙ながらにその当時の気持ちを語ってくれた。

なかなか試合に出ることはできなかったけど、
野球部で学んだことを大切にしたい。
そして、また、中学になったら野球部に入りたい!!
そう言った6年生。

退団式でみんなで見たDVD
試合の時の生き生きとした写真が
みんなの思い出を昨日のことのようによみがえらせていた。
その中に映し出された一人一人の好きな言葉・・・
「感謝」
と書いていた子どもがいた。
そのお父さんが目を潤ませながら
自分の好きな言葉も「感謝」だ・・・
息子が同じ言葉を好きだと思っていたなんて・・・
お父さんと息子の心は「感謝」という言葉で一つになって
会場中に広がった・・・

「感謝」ということばはいいですね。

6年生のみんなが
教えていただいた監督・コーチ・そして応援してくれた親へ
「感謝」を伝えるその姿を
5年生4年生3年生2年生1年生のみんなは
一生懸命見て、聞いていた。

多分、試合の時の6年生の姿
練習しているときの6年生の姿
いろんなことを教えてくれた6年生の姿
相談にのってくれた6年生のやさしさ

そういうものが伝わるとき、
自分達も「あんな6年生になりたいなあ」って思うんだと思う。

後輩に冷たい先輩たちだと、その雰囲気が次の代にも伝わるだろうし
先輩が後輩を殴ったりすることが当たり前だと思う集団は
次の代もその次の代も
それが伝統的に受け継がれていくんじゃないかな?

太陽小僧は6年生の先輩達が大好きだった。
5年生の途中から入ってきた太陽小僧に
丁寧に教えてくれたって言っていた。

5年生の仲間達も最高で
まだまだ野球は上手では無いけれど、
野球少年団に練習に行くのを心から楽しみにしている。

いい先輩達に教えてもらい、
いい仲間達に出会えた。

あとは、先輩達から学んだことを生かし、
仲間を大切にして、
練習を頑張り、努力を重ね、
野球を心から楽しめるように
自分の力を伸ばしていってね。

先輩達へ
「心から、ありがとうございました!!」   


Posted by はまだゆかり  at 21:14Comments(2)子育て

2011年02月20日

戦場カメラマンのメッセージ

県PTA活動研究委嘱公開(奄美市大会)に行ってきた。



文化センターにはいると、笠利中のオヤジの会のみなさんが
島唄を唱っていた。

そして、次に奄美市のPTAの方達がみんなで寸劇。
若かりし日の自分の青春時代を振り返りながら、
とっても楽しそうに劇をしていた。
会場も大笑い。

アトラクションが終わり、
小宿小、知根小、住用小、笠利中のPTAの方達が
自校のPTAの活動報告をするシンポジウムがあった。
発表者はすべてお父さん。

最近は、本当にお父さん達がPTA活動を頑張っている。
ウチもPTA活動頑張っているのはお父さんの方だ。

家族みんなでPTA行事なんかに参加できれば、
それだけでも楽しく活動できるのかもしれないね。
子どもの様子もよく分かるし、
家族の会話も増える。
社会の中にみんなで入っていけるような感じ?
「PぱっとTたのしくAあつまる」
みんなが、「やらなきゃ損する!!」って思えるような
そんなPTA活動にしたいですね。

今日の講演会はあの戦場カメラマンの渡部陽一さん。

そのせいか、いつものPTAの会より、ものすごい人だった。

前に金スマで渡部陽一さんの特集があった。
中学校に行って講演をしていた。
あの語り口にはじめはくすくす笑っていた中学生が
終わり頃に涙を流しながら聞いていた。

どんな話だろう。聞いてみたいと思っていたので、
PTAのこのような会で聞けるなんて、とてもラッキーでした。

渡部さんは20歳の頃、アフリカのピグミー族に会いたくて
ジャングルを旅していた。
食べ物や飲み物が無くなって困っているときに出会った魚の行商の人。
その人のトラックに乗っているときに
森の中から出てきた、銃を手にした無表情な子どもたち。
その子どもたちにトラックは襲われ、
銃を乱射された。
渡部さん自身も銃を持った子どもたちに取り囲まれ死ぬと思った。
でも、アメリカドルや、カメラ、服などを差し出すと、
銃でさんざん殴られたが、命は助かった。

それはルワンダの内戦。

その後、日本に戻り、
子どもが兵士になって戦っている現状を
言葉で日本の人に伝えたけれど、伝わらなかった。

そこで、自分が趣味にしているカメラで、
戦場の子どもたちの悲しみや訴えを世界に発信したいと思い、
戦場カメラマンになった。

渡部さんのカメラから、
世界中の戦場で犠牲になっている子どもたちの様子が
現実として伝えられた。

「戦争で犠牲になるのはいつも子どもたちだ。」
と彼はいう。

戦争は何故起こるのか・・・

湾岸戦争で
自宅の前に、他国の兵士が常時立っている現状。
戦車が当たり前のように走っている現状。
ボタン一つでミサイルが飛んできて
自宅があっという間に瓦礫になり、
大人も子どもも死んでいく現状。
放射能をまき散らす爆弾のせいで、白血病になり死んでいく子ども。
目がなくなってしまった子ども。
病院もなく、薬もない、死を待つ子どもと、その子どもと一緒にいる親。

薬を届けようとした医師団は
テロリストに殺害され
薬は燃やされ、
子どもたちは死んでいった。

戦争とは、現実なのだ。

日本に住む私たちには戦争は書物の中の世界。
テレビの中の世界。
映画の中の世界。

でも、そんな平和な世界に暮らしている人は
ほんのわずかなんだ渡部さんは言っていた。

どの国のひとも、
本当はやさしくて、自分の子どものことを大事にしていて、
幸せになることを願っている。

でも、国と国の戦争は当事国同士では止められないのだと、
長年戦場カメラマンをして、渡部さんは思ったそうだ。

当事国以外の国が間に入って、止めないと戦争は終わらない。
そのためにも、
子どもたちが悲しんでいる苦しんでいるという現状を
世界中の人に知ってほしいと彼は言った。
あの口調で・・・まるで一人芝居をするように・・・

頭の中にジョンレノンのイマジンが流れてきた

イマジン 詞ジョンレノン(和訳)

想像してごらん 天国なんてないんだと
やってみれば簡単だろ?
下に地獄も無いんだ
上にはただ空が広がっているだけ
想像してごらん
みんないまこの時を生きているのを・・・

想像してごらん 国境なんてないんだと
難しくないだろう
殺し合ったり死んだりする理由も無いんだ
宗教も無いんだ
想像してごらん
みんな平和に暮らしているのを・・・

ぼくのことを夢追い人だと思うかもしれない
でもぼく一人じゃないんだ
君もいつか夢追い人になってくれ
そうすれば世界は一つになる



世界中の人が、心の底から一人残らず平和を望んで
平和に暮らすことを選んだなら、
戦争で苦しむ子どもはいなくなる。

平和をイメージする
平和を発信する
平和は作れるということを見せていく。

今では戦争のない国、
でも、以前に大きな戦争の苦しみを味わった国、
それを伝え聞いて育った私たちの
使命なのかもしれません。

親として、教師として、大きな責任があるなと強く感じた講演会でした。  


Posted by はまだゆかり  at 21:39Comments(2)子育て

2011年02月13日

オシャレにお茶会

可愛らしいお手紙が届いた。


野球部お母さん方へ
いよいよ我が息子たちが引っ張っていくことになりました。
子どもたちを応援していく上で
子どもとお母さんが一致しない??ってことがないように
一度お茶でもしませんか?

仕事に、家事に、お忙しいとは思いますが、
子どもも保護者も♪♪楽しいと思える1年にしたいので・・・

という内容!


場所は、近所のスイーツ&コンフィチュール Sonoka



いつもにこにこ顔のお母さん達ばかりだけど、
スイーツを目の前にすると、もっとニコニコ!

スイーツっていうのは、
目の前に並べられると、
楽しい気分を倍増させてくれるよね。

六年生の退団式へむけての準備についてだとか・・・
お父さん達の出し物についてだとか・・・
子どもたちの日常だとか・・・
日常生活の自分の失敗だとか・・・

話はあっち飛び、こっち飛び・・・
だけど、なぜか、みんな笑い話になっている!!

1時間30分のお茶会でしたが、
とっても楽しく、
「今度は飲み会にしよう!」
と次の計画も・・・

子どもたちが、元気いっぱい活動できるように、
お母さん達も張り切っています。


子どもを通して、
こんな出会いがあることに感謝です。

すてきなお茶会企画、ありがとうございました。
とっても楽しかったし、おいしかったです。   


Posted by はまだゆかり  at 16:16Comments(0)子育て

2011年01月25日

お母さんが担任だったら?

お母さんが、学校で、自分の担任だったら・・・?

子どもたちどうだろう?
嬉しいかな?嫌がるかな?

なんと、わたしは息子である太陽小僧の担任を
2年間もしたのだ。

小さな学校の諸事情で、自分の子どもを担任する。
あることはある。

でも、2年間も・・・ッテ言うのはたぶん珍しいんじゃないかな?

今は、市内の学校に通っていて
わたしの職場とは別々だけど、

去年までは同じ学校にいた娘と息子・・・
しかも息子は担任する学級にいる。

ありえな~い世界である。

でも、息子はな~んも気にしていなかったようだ。

学校ではわたしを「先生」と呼び、
家では「おかあ」と呼ぶ。

切り替えの速さにおどろく。

担任してみて驚いたのは・・・・・

学校での様子と、家の様子が違うということ。

学校では、ちょっとかっこつけているのか、
しっかりものみたいにしている。
しゃべり方も「できるなコイツ!!」
って思わせるみたいな感じ・・・

家に帰ると
「おかあ、おかあ・・・」
とカラスの子のようについてくる。

わたしが台所にいると台所でしゃべり、
トイレにはいると、トイレの前でしゃべるのだ。

担任して間もないときは、
側に来て話をするときに、
間違って膝の上に座ろうとして、
人目を気にして、慌てたことがあった。

外では、しっかりして見せたいんだね。

他のお母さん達の話を聞くと、
すご~くしっかりしているように見える子どもが、
「ものすごく甘えん坊なんですよ!大丈夫ですか?」
と心配されていることがよくある。

子どもたち、外ではやっぱり気を張って、頑張っているんだろうね。
家に帰るとほっとして、甘えたくなるんだろうね。

我が子の様子を見て、それを実感した。

今日も、わたしが帰ってくると、
折り紙クラブに所属する彼が、
新聞紙を持参して、
2階から玄関に会いに来た。



わたしが仕事を始めると、
そばで折り紙を折りながら、
一日の出来事を話し始める。

長~い長~い話である。
終わるまで宿題をしに行かない。

話が終了し、
折り紙が完成し、ポーズをとって、



ちょっと安心した太陽小僧は、
宿題と闘うために、2階へと戻っていった・・・  


Posted by はまだゆかり  at 21:54Comments(0)子育て

2011年01月16日

ぶるぶる野球大会で熱~い戦い!

ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる・・・・・・・・

今日は、なんという寒さだろう!!
家にいてもきっと寒かっただろう・・・

こんな寒~い日曜日はこたつに入ってのんびりしてたいのだが、
こんな日に限って、外での行事があるんです。

今日は野球少年団の大会。緑球会の試合があった。

太陽小僧は出られない試合だったけど・・・
お友達や先輩たちの応援をぜひともしたい!!
という願いを聞かされ、

「出ないのにいかんでもいいんじゃない?
 行かない人もいるんでしょ?」

一日中外にいるのは大変だし、試合にも出ないのに
応援だけしてても風邪引きそうだし・・・
明日から熱でも出たら大変だし・・・

と内心思っていたのだが・・・

友達や先輩が大好きな太陽小僧のために
がんばって行ってみることにした。



ご覧の通り、グラウンドは水たまり・・・
時折アラレがどどどどどと降ってくる。
ものすごい風がぴゅーぴゅー・・・

てはだんだんにかじかみ、凍え、感覚がなくなってくる。

試合に出ている子どもたちも、
泥だらけの最悪なグラウンドコンディションの中で、
いつものように動けなかったり・・・
かじかむ手から、ボールをすべらせ落としてしまったりしていた。

でも、真っ直ぐな子どもたちの思いは、
真剣にぶつかり合い、
それは、プレーにも応援する子どもたちの声にも表れていた。



見守るお父さんやお母さんたちも必死!
大きなマトリョーシカみたいな格好で、
なりふり構わず、我が子の勝利を信じて大きな声援を送っている。

がんばって練習してきた子どもたちに勝たせてあげたい!
元気づけて、最後は心からの笑顔で終わらせてあげたい!

そんな父さん母さん達の思いが見える。

龍郷のグラウンドで1回戦、瀬戸内ファイターズに勝った。
            2回戦、龍郷チームに勝った。
輪内公園で     準決勝、伊津部チームに勝った。

そして、決勝まで勝ち上がった。

またまた移動・・・今度は三儀山の多目的広場での試合。
対戦相手は住用の合同チームだ・・・

ここのグラウンドは、今日やった中で一番びしょびしょ。



泥の中での試合だ。

スライディングあり、スクイズあり、
強打あり、ファインプレーあり・・・

子どもたちは集中している。
応援している子どもたちも
大きな声を出し、気合いを入れている。

味方チームも相手チームも親は必死!
このぶるぶるぶるぶるの天気の中、
熱~い、熱い戦いが目の前で繰り広げられた。

子どもたちの必死になる顔、真剣な眼差しは
親の心を打つのです。
どんなことよりも強く強く!!

決勝戦は、両者ともに得点を許さず、
最終回は特別ルールで行うことになった。

3人のランナーを塁に置くところから試合が始まる。
先攻の住用チームが一点先取!

次は朝日チームの攻撃だ。
点を入れるチャンスがあり、ホームベースを踏むが・・アウト
最後のバッターが打ち取られて試合終了!!

でも、本当に素晴らしい試合だった。

決勝戦だけでなく、
今日闘ったどの試合にも、
どのチームにも、
決してあきらめない子どもの姿があった。

あたたかいこたつの中で一日過ごすよりも、
子どもたちの情熱を目の当たりにしたわたしの心は熱くなる!

生きるっていうのは、こういうことだよね。

太陽小僧は試合には出れなかったけど、
みんなと一緒に闘った!
一緒にぶるぶる震えながら、一緒に大声をだして・・・

チームとしての一体感を味わった。

いい経験をしたね。

太陽小僧のおかげで、わたしもありがたい経験をした。

「おかあ、朝日のみんなスゴイだろう!」

帰りの車の中で、太陽小僧は友達や先輩のことを自慢した。
素敵なチームに入れてよかったね。
たくさん練習して上手になってね。
明日からの練習が楽しみだね。

  


Posted by はまだゆかり  at 21:17Comments(2)子育て