2011年02月27日
退団式「先輩!ありがとうございました」
太陽小僧が入っている野球スポーツ少年団の退団式
インフルエンザなどのためにのびのびとなっていたが
春を感じられるような暖かい土曜日に行われた。

6年生から少年団を引き継ぐ5年生。
6年生に感謝の気持を伝えたくて・・・
6年生に喜んでもらいたくて・・・
みんなで相談
そして、余興の時間にこんな出し物を披露した。

くりくり頭のやんちゃな野球少年達は
頭にド派手なカツラやリボンをつけ、
きんきらテープを貼り付けたスカートやズボンをはき
AKB48の「会いたかった」のダンス。
振り付けは太陽オヤジと一緒に考え、
練習も自分たちでやったみたい。
はじめは恥ずかしそうだった仲間もいたけど、
練習するうちにみんなのりのりで、
フォーメーションなんかも工夫していた。
わたしはちょうどぷりん姫のピアノのお迎えだったので
ライブで見れなかったけど、
ビデオで見ることができて大笑い。
まん中のちょんまげに長いスカートの少年が太陽小僧。
みんな息ぴったりで、とってもかわいかった。
その後、お父さん達も登場し
子どもの上を行く盛り上げよう。
みんなでフィンガー5の「学園天国」

このチームワークを野球にも生かして、
頑張ってくださいよ!!
5年生のお父さん&息子達が盛り上げた後は、
主人公の6年生が親子で登場。
一家族ずつ、親も子もみんなへのメッセージを伝えた。

鹿児島から6年生の時に転校してきて
前の学校でもやっていた野球を
ここでも始めたという6年生
野球を通したいろいろな出会いに感謝していた。
5年生までサッカーで頑張っていたけど、
大好きな野球がやりたくて
メインとなって活躍していたサッカーをやめて
一から始めたという男の子。
「みんなについて行けるのかな?」
という不安を乗り越えた今、
涙ながらにその当時の気持ちを語ってくれた。
なかなか試合に出ることはできなかったけど、
野球部で学んだことを大切にしたい。
そして、また、中学になったら野球部に入りたい!!
そう言った6年生。
退団式でみんなで見たDVD
試合の時の生き生きとした写真が
みんなの思い出を昨日のことのようによみがえらせていた。
その中に映し出された一人一人の好きな言葉・・・
「感謝」
と書いていた子どもがいた。
そのお父さんが目を潤ませながら
自分の好きな言葉も「感謝」だ・・・
息子が同じ言葉を好きだと思っていたなんて・・・
お父さんと息子の心は「感謝」という言葉で一つになって
会場中に広がった・・・
「感謝」ということばはいいですね。
6年生のみんなが
教えていただいた監督・コーチ・そして応援してくれた親へ
「感謝」を伝えるその姿を
5年生4年生3年生2年生1年生のみんなは
一生懸命見て、聞いていた。
多分、試合の時の6年生の姿
練習しているときの6年生の姿
いろんなことを教えてくれた6年生の姿
相談にのってくれた6年生のやさしさ
そういうものが伝わるとき、
自分達も「あんな6年生になりたいなあ」って思うんだと思う。
後輩に冷たい先輩たちだと、その雰囲気が次の代にも伝わるだろうし
先輩が後輩を殴ったりすることが当たり前だと思う集団は
次の代もその次の代も
それが伝統的に受け継がれていくんじゃないかな?
太陽小僧は6年生の先輩達が大好きだった。
5年生の途中から入ってきた太陽小僧に
丁寧に教えてくれたって言っていた。
5年生の仲間達も最高で
まだまだ野球は上手では無いけれど、
野球少年団に練習に行くのを心から楽しみにしている。
いい先輩達に教えてもらい、
いい仲間達に出会えた。
あとは、先輩達から学んだことを生かし、
仲間を大切にして、
練習を頑張り、努力を重ね、
野球を心から楽しめるように
自分の力を伸ばしていってね。
先輩達へ
「心から、ありがとうございました!!」
インフルエンザなどのためにのびのびとなっていたが
春を感じられるような暖かい土曜日に行われた。

6年生から少年団を引き継ぐ5年生。
6年生に感謝の気持を伝えたくて・・・
6年生に喜んでもらいたくて・・・
みんなで相談
そして、余興の時間にこんな出し物を披露した。

くりくり頭のやんちゃな野球少年達は
頭にド派手なカツラやリボンをつけ、
きんきらテープを貼り付けたスカートやズボンをはき
AKB48の「会いたかった」のダンス。
振り付けは太陽オヤジと一緒に考え、
練習も自分たちでやったみたい。
はじめは恥ずかしそうだった仲間もいたけど、
練習するうちにみんなのりのりで、
フォーメーションなんかも工夫していた。
わたしはちょうどぷりん姫のピアノのお迎えだったので
ライブで見れなかったけど、
ビデオで見ることができて大笑い。
まん中のちょんまげに長いスカートの少年が太陽小僧。
みんな息ぴったりで、とってもかわいかった。
その後、お父さん達も登場し
子どもの上を行く盛り上げよう。
みんなでフィンガー5の「学園天国」

このチームワークを野球にも生かして、
頑張ってくださいよ!!
5年生のお父さん&息子達が盛り上げた後は、
主人公の6年生が親子で登場。
一家族ずつ、親も子もみんなへのメッセージを伝えた。

鹿児島から6年生の時に転校してきて
前の学校でもやっていた野球を
ここでも始めたという6年生
野球を通したいろいろな出会いに感謝していた。
5年生までサッカーで頑張っていたけど、
大好きな野球がやりたくて
メインとなって活躍していたサッカーをやめて
一から始めたという男の子。
「みんなについて行けるのかな?」
という不安を乗り越えた今、
涙ながらにその当時の気持ちを語ってくれた。
なかなか試合に出ることはできなかったけど、
野球部で学んだことを大切にしたい。
そして、また、中学になったら野球部に入りたい!!
そう言った6年生。
退団式でみんなで見たDVD
試合の時の生き生きとした写真が
みんなの思い出を昨日のことのようによみがえらせていた。
その中に映し出された一人一人の好きな言葉・・・
「感謝」
と書いていた子どもがいた。
そのお父さんが目を潤ませながら
自分の好きな言葉も「感謝」だ・・・
息子が同じ言葉を好きだと思っていたなんて・・・
お父さんと息子の心は「感謝」という言葉で一つになって
会場中に広がった・・・
「感謝」ということばはいいですね。
6年生のみんなが
教えていただいた監督・コーチ・そして応援してくれた親へ
「感謝」を伝えるその姿を
5年生4年生3年生2年生1年生のみんなは
一生懸命見て、聞いていた。
多分、試合の時の6年生の姿
練習しているときの6年生の姿
いろんなことを教えてくれた6年生の姿
相談にのってくれた6年生のやさしさ
そういうものが伝わるとき、
自分達も「あんな6年生になりたいなあ」って思うんだと思う。
後輩に冷たい先輩たちだと、その雰囲気が次の代にも伝わるだろうし
先輩が後輩を殴ったりすることが当たり前だと思う集団は
次の代もその次の代も
それが伝統的に受け継がれていくんじゃないかな?
太陽小僧は6年生の先輩達が大好きだった。
5年生の途中から入ってきた太陽小僧に
丁寧に教えてくれたって言っていた。
5年生の仲間達も最高で
まだまだ野球は上手では無いけれど、
野球少年団に練習に行くのを心から楽しみにしている。
いい先輩達に教えてもらい、
いい仲間達に出会えた。
あとは、先輩達から学んだことを生かし、
仲間を大切にして、
練習を頑張り、努力を重ね、
野球を心から楽しめるように
自分の力を伸ばしていってね。
先輩達へ
「心から、ありがとうございました!!」
これからは、5年生の時代ですね。
親子で楽しんでいきましょう
子どもたちの頑張る姿や
友達とふれあう姿に
元気をもらっています。
シマの子ども達がのびのびと野球ができるように、
そしていろんなことを学べるように
親も楽しみながら、サポートがんばりましょうね。