2011年01月25日
お母さんが担任だったら?
お母さんが、学校で、自分の担任だったら・・・?
子どもたちどうだろう?
嬉しいかな?嫌がるかな?
なんと、わたしは息子である太陽小僧の担任を
2年間もしたのだ。
小さな学校の諸事情で、自分の子どもを担任する。
あることはある。
でも、2年間も・・・ッテ言うのはたぶん珍しいんじゃないかな?
今は、市内の学校に通っていて
わたしの職場とは別々だけど、
去年までは同じ学校にいた娘と息子・・・
しかも息子は担任する学級にいる。
ありえな~い世界である。
でも、息子はな~んも気にしていなかったようだ。
学校ではわたしを「先生」と呼び、
家では「おかあ」と呼ぶ。
切り替えの速さにおどろく。
担任してみて驚いたのは・・・・・
学校での様子と、家の様子が違うということ。
学校では、ちょっとかっこつけているのか、
しっかりものみたいにしている。
しゃべり方も「できるなコイツ!!」
って思わせるみたいな感じ・・・
家に帰ると
「おかあ、おかあ・・・」
とカラスの子のようについてくる。
わたしが台所にいると台所でしゃべり、
トイレにはいると、トイレの前でしゃべるのだ。
担任して間もないときは、
側に来て話をするときに、
間違って膝の上に座ろうとして、
人目を気にして、慌てたことがあった。
外では、しっかりして見せたいんだね。
他のお母さん達の話を聞くと、
すご~くしっかりしているように見える子どもが、
「ものすごく甘えん坊なんですよ!大丈夫ですか?」
と心配されていることがよくある。
子どもたち、外ではやっぱり気を張って、頑張っているんだろうね。
家に帰るとほっとして、甘えたくなるんだろうね。
我が子の様子を見て、それを実感した。
今日も、わたしが帰ってくると、
折り紙クラブに所属する彼が、
新聞紙を持参して、
2階から玄関に会いに来た。

わたしが仕事を始めると、
そばで折り紙を折りながら、
一日の出来事を話し始める。
長~い長~い話である。
終わるまで宿題をしに行かない。
話が終了し、
折り紙が完成し、ポーズをとって、

ちょっと安心した太陽小僧は、
宿題と闘うために、2階へと戻っていった・・・
子どもたちどうだろう?
嬉しいかな?嫌がるかな?
なんと、わたしは息子である太陽小僧の担任を
2年間もしたのだ。
小さな学校の諸事情で、自分の子どもを担任する。
あることはある。
でも、2年間も・・・ッテ言うのはたぶん珍しいんじゃないかな?
今は、市内の学校に通っていて
わたしの職場とは別々だけど、
去年までは同じ学校にいた娘と息子・・・
しかも息子は担任する学級にいる。
ありえな~い世界である。
でも、息子はな~んも気にしていなかったようだ。
学校ではわたしを「先生」と呼び、
家では「おかあ」と呼ぶ。
切り替えの速さにおどろく。
担任してみて驚いたのは・・・・・
学校での様子と、家の様子が違うということ。
学校では、ちょっとかっこつけているのか、
しっかりものみたいにしている。
しゃべり方も「できるなコイツ!!」
って思わせるみたいな感じ・・・
家に帰ると
「おかあ、おかあ・・・」
とカラスの子のようについてくる。
わたしが台所にいると台所でしゃべり、
トイレにはいると、トイレの前でしゃべるのだ。
担任して間もないときは、
側に来て話をするときに、
間違って膝の上に座ろうとして、
人目を気にして、慌てたことがあった。
外では、しっかりして見せたいんだね。
他のお母さん達の話を聞くと、
すご~くしっかりしているように見える子どもが、
「ものすごく甘えん坊なんですよ!大丈夫ですか?」
と心配されていることがよくある。
子どもたち、外ではやっぱり気を張って、頑張っているんだろうね。
家に帰るとほっとして、甘えたくなるんだろうね。
我が子の様子を見て、それを実感した。
今日も、わたしが帰ってくると、
折り紙クラブに所属する彼が、
新聞紙を持参して、
2階から玄関に会いに来た。

わたしが仕事を始めると、
そばで折り紙を折りながら、
一日の出来事を話し始める。
長~い長~い話である。
終わるまで宿題をしに行かない。
話が終了し、
折り紙が完成し、ポーズをとって、

ちょっと安心した太陽小僧は、
宿題と闘うために、2階へと戻っていった・・・