2011年03月14日
瞬間
3月11日(金)はお別れ遠足だった。
清水運動公園へでかけ、
みんなで楽しく遊んだ。
その帰り道・・・・
車の中で突然の地震のニュース・・・
海の駅に着き、フェリーを待っている間に
待合所のテレビから、後から後から流れてくる地震のニュース
尋常じゃない・・・
あわてふためくアナウンサー・・・
煙を上げる千葉の市原のコンビナート
そこに津波のニュースが・・・
フェリーに乗り込み、
フェリーの中のテレビを食い入るように
みんなが見ていた。
海から巨大な生き物が迫ってくる。
ビニルハウスや道路を次々と飲み込んでいく。
わたしたちが今こうしている瞬間に
淡々と町が飲み込まれていく・・・
画面切り替わり、津波に追われるように逃げる車
家ごと流れていく様子・・・
わたしたちが今こうしてテレビを見ている瞬間に
大勢の人の命が失われていった。
なすすべが無く、命を失った人たち・・・
瓦礫の中で途方に暮れる人たち・・・
必死に救助する人たち・・・
わたしは今日一日、いつものように生活していた。
太陽オヤジと
「こんなに普通に生活してて、いいわけな?」
と話した。
普通に生活するだけでも
申し訳ないような気持ちになる。
わたしに何ができるか、ちゃんと考えてみようと思う。
清水運動公園へでかけ、
みんなで楽しく遊んだ。
その帰り道・・・・
車の中で突然の地震のニュース・・・
海の駅に着き、フェリーを待っている間に
待合所のテレビから、後から後から流れてくる地震のニュース
尋常じゃない・・・
あわてふためくアナウンサー・・・
煙を上げる千葉の市原のコンビナート
そこに津波のニュースが・・・
フェリーに乗り込み、
フェリーの中のテレビを食い入るように
みんなが見ていた。
海から巨大な生き物が迫ってくる。
ビニルハウスや道路を次々と飲み込んでいく。
わたしたちが今こうしている瞬間に
淡々と町が飲み込まれていく・・・
画面切り替わり、津波に追われるように逃げる車
家ごと流れていく様子・・・
わたしたちが今こうしてテレビを見ている瞬間に
大勢の人の命が失われていった。
なすすべが無く、命を失った人たち・・・
瓦礫の中で途方に暮れる人たち・・・
必死に救助する人たち・・・
わたしは今日一日、いつものように生活していた。
太陽オヤジと
「こんなに普通に生活してて、いいわけな?」
と話した。
普通に生活するだけでも
申し訳ないような気持ちになる。
わたしに何ができるか、ちゃんと考えてみようと思う。